オーストリアの海外渡航情報! PCR検査は? ビザは必要? オーストリア旅行の際に知っておきたいことまとめ(2023年5月27日更新)
オーストリア国内通話
市内電話の場合、市外局番は不要。オーストリアは携帯電話の普及で公衆電話の設置数は激減しています。
国際電話
日本からオーストリアへ
010(国際電話識別番号)→43(オーストリアの国番号)→相手先の電話番号(最初の0を省く)
マイライン(2024年1月終了予定)に登録していない場合は、電話会社の識別番号(NTTコミュニケーションズ…0033、ソフトバンク…0061など)を最初につける
オーストリアから日本へ
00(オーストリア国際電話アクセス番号※)→81(日本の国番号)→相手先の電話番号
※国際電話アクセス番号は上記以外にも005、008、00365、00700などがある
※携帯電話へかける場合も、「080または090」の最初の「0」はとる
Wi-Fi事情
ホテルではWi-Fiの接続サービスがあり、ほとんどが無料で利用できます。チェクイン時にWi-FiのIDとパスワードを確認しましょう。街なかのカフェやファストフード店も無料で使えるところが多いです。接続IDとパスワードが必要な場合はスタッフに確認を。
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オーストリア旅行 知っておきたいエトセトラ
電圧
電圧は220V、周波数は50Hz。日本国内用の電化製品を現地で使う場合は、変圧器と差し込みプラグが必要になります。ノートPCなどアダプターを使用する製品なら変圧器は不要なことも。プラグの形はCタイプ、SEタイプ。丸型の2ピンタイプが一般的ですが、3ピンタイプもあります。電源のソケットは埋込み式。
ビジネスアワー
みどころやレストラン、ショップは定休日のほかに、祝祭日は基本的に休業。日曜日が定休日の店が多いため、計画的に動きましょう。クリスマスや夏期のヴァカンスシーズン(7〜8月)、冬期で旅行者が少ない時期に長期休暇をとる店も多いです。博物館や美術館は月曜休館が多いので確認を。
飲料水
水道水は問題なく飲むことができます。ボトル入りのミネラルウォーターは、ガス入り、ガスなしがあるので、確認して購入しましょう。
トイレ
地下鉄駅や観光名所などには公衆トイレがあります。€0.50~0.60程度かかる有料の場合がほとんど。