世界遺産「花の窟」

「花の窟(はなのいわや)は日本書紀にも記されている日本で最古の神社といわれています。花の窟には古来より社殿がなく、高さ約45mの磐座(いわくら)をご神体とされています。神々の母であるイザナミノミコトが祀られており、火の神(カグツチ)を生むときに焼かれて死んでしまい、この地に葬られたとされています。

その花の窟に隣接するのが道の駅「熊野・花の窟」です。ここでは、ここだけでしか食べられない「いざなみ米(古代米)」を使った食べ物がイチオシ。とくに「いざなみ米」を練りこんだうどんが大人気で、この地域の郷土料理「めはり寿司」とセットで食べていただくのがオススメ。
デザートには醤油ベースの甘辛いタレに浸かったみたらし団子も絶品なのでぜひご賞味ください。


花の窟に隣接している道の駅「熊野・花の窟」では、ここでしか味わえない「いざなみ米」を使った食べ物がオススメ!


「いざなみ米」を練り込んだ人気のうどんには、郷土料理「めはり寿司」が合う!

醤油ベースの甘辛いタレに浸かったみたらし団子も絶品!

道の駅「熊野・花の窟」

住所:〒519-4325 三重県熊野市有馬町137
TEL:0597-88-1011
HP:https://hananoiwaya.com

年中無休
営業時間:10:00~17:00
※季節により営業時間を変更することがあります

熊野市は古来、巡礼者を始め、多くの方が訪れてきた地です。熊野市の人々はそれら多くの来訪者を受け入れ、おもてなしの文化を受け継いできました。現代においても熊野市は観光地として、釣りをするフィールドとしてみなさんの来訪を心からお待ちしております。

記事協力:熊野市

参考:熊野市観光協会
神々が宿る地熊野|二大聖地を結ぶ祈りの旅 – 観光三重(かんこうみえ)-

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