こんなにハートフルでピースフルな場所があるんだ

この大会は「障がいがあっても楽しめる世の中にしていきたい、ユニバーサルな社会にしていきたい」という田中さんの強い想いで立ち上がり、クラウドファンディングで500万円を超える支援や、牧之原市のバックアップ、たくさんのボランティアスタッフなど、同じ想いを持った方たちの協力・支援のもと開催に至っていた。

KEENもそのひとつ。
「誰もが天井のない生き方を」と、KEENが提唱するこの言葉は、まさにこの大会の趣旨とリンクしており、開催へのサポートと、選手へのシューズの提供などを行っていた。

私が大会に参加して感じたのは、こんなにもハートフルでピースフルな場所があるんだということ。会場中が笑顔で溢れ、みんなが助け合い、誰もが自由にイキイキとしていた。

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KEENのサンダルはここでも活躍

そして今回、KEENを愛用していただいてる方や、初めてKEENを履いてみた方へお話しを伺った。

車椅子の方
「足に力が入らないためにバックストラップのないサンダルだと脱げてしまう」
「履くときに足の力がいらないゼラポートが履きやすい」

視覚障がいを持っている方
「つま先がカバーできるKEENのサンダルは僕たちにとってはとても役立ちます」

と、とてもポジティブな声が。
つま先を守るために生まれたブランドの真骨頂ここにあり。
もっと障がいをを持った人たちにも広く知ってほしいと思った。