開放感も写真映えもバツグンの店内

アメリカ生まれのトミー・バハマは「Make Life One Long Weekend(日々を長い週末のように)」をコンセプトにしたリゾート感あふれるブランド。ワイキキ店はビーチウォーク通りに位置し、店舗の1階がアパレルショップ、2階と4階がレストランとなっています。

天井が高く、大きな窓から心地よい風が吹き抜ける2階のダイニングルームは、建物の2階と3階をぶち抜いてワンフロアにしたとあって抜群の開放感。白と木目を基調にブルーを配したインテリアも、ビーチリゾート感があって素敵です。

カラカウア大通りに面したエリアは、広いスペースにテーブルが6つのみと、なんとも広々として贅沢な空間の使い方です。こんなにおしゃれなのに、お店の雰囲気はリゾートカジュアルなので、肩肘を張らずに食事を楽しめるのがうれしいですね。

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ビールからプロセッコまで!バラエティ豊かなドリンクセレクションが自慢

おトクなハッピーアワーを堪能できるのは4階のルーフトップ。1階の階段またはエレベーターで2階に上がり、チェックインカウンターで人数を伝えるとこちらに案内されます。午後2時のオープン前から多くのお客さんが待っていたので、事前予約することをおすすめします。

左から、「プロセッコ」$8、「ドラフトビール」$6、「フローズンマイタイ」$11

ドリンクは6ドルのドラフトビール、8〜10ドルのワインやプロセッコをはじめ、サングリア、カクテルなど20種類以上あり、お値段はすべて12ドル以下。通常時より5ドル以上安くなるドリンクもあって確実におトクです!

ルーフトップからの眺めはこの通り。オーシャンビューもいいけれど、カラカウア大通りのシティビューもオツですよね。のんびりとした街の様子を眺めながら、おいしいドリンクを片手に話も弾みます。