車中泊で役立った「常備薬」2.鎮痛剤(痛み止め・解熱剤)

筆者は頭痛持ちだったり、生理痛が酷いこともあり鎮痛剤(痛み止め・解熱剤)を普段からカバンに入れて持ち歩くようにしています。

3〜4日程度の旅では、普段持ち歩いている量では足りなくなってしまうことが多々あり、不安をなくすためにも箱ごと車内に積んでおくようになりました。

旅の最中に熱が出てしまうようなら「帰宅してしまった方が良い」と考えているため、解熱剤として使用したことはまだありません。

しかし、車で長時間移動することによる首や肩のこりが頭痛につながることは多く、出先で急に歯が痛くなったりしたときなどにもすぐ服用することができ、「車に積んでおいてよかった・・・」と思ったことが何度もありました。

頭痛持ちの方は特に、必須のお薬といえるのではないでしょうか。

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車中泊で役立った「常備薬」3.酔い止め

普段からあまり車酔いをするタイプではないのですが、渋滞に巻き込まれてしまったり、長距離の移動時など、車に酔ってしまい体調を崩してしまうことが何度かありました。

なので長距離の移動を予定しているときや、渋滞に巻き込まれそうなとき、事前にパッと飲めるように酔い止めを積んでおくようになりました。

先の行動を予測して服用しておくことで、車酔いしてしまう回数も減ったように思います。

また酔ってしまってからの服用でも効果がある薬もありますので、好みに合わせて購入しておくことも可能です。

小さい子供と一緒に車中泊に出かける際にも、大人用・子供用両方の酔い止めを積んでおくと安心ですよ。