現在、消防でたくさんの乗り物が活躍中!

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ガソリンエンジンを搭載した近代的な消防自動車(消防ポンプ車)が日本に導入されたのは、1911年のこと。当時はベンツ製の車両が使われていましたが、1939年からは日本製消防ポンプ車の成作が開始されました。

戦後の建物の高層化により30メートル級以上のはしご車も導入され、現在では特殊車両から二輪車(バイク)まで、消防で活躍する乗り物の種類は多岐にわたっています。

火の元には注意したいものですが、演習や出初式でカッコいい消防車両の活躍を見ると、ついつい心が踊ってしまいますよね。

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