現在、消防でたくさんの乗り物が活躍中!
ガソリンエンジンを搭載した近代的な消防自動車(消防ポンプ車)が日本に導入されたのは、1911年のこと。当時はベンツ製の車両が使われていましたが、1939年からは日本製消防ポンプ車の成作が開始されました。
戦後の建物の高層化により30メートル級以上のはしご車も導入され、現在では特殊車両から二輪車(バイク)まで、消防で活躍する乗り物の種類は多岐にわたっています。
火の元には注意したいものですが、演習や出初式でカッコいい消防車両の活躍を見ると、ついつい心が踊ってしまいますよね。
こんなカッコいい車の記事も人気です!
世界各国のパトカーを一斉検挙!
世界各国のパトカーまとめ!スーパーカーからスポーツカーまで12台を一斉検挙
レッドブルカーって実はこんな改造がされていた!
実は魔改造車?「レッドブルカー」のベース車両や仕組み、豆知識を解説