離婚の原因は様々ですが、どうしても夫のことを許せなかったり、気持ちが冷めてしまったりすると、結婚生活を続けるのは難しくなります。妻が夫に対しての愛情が消えた瞬間とは、一体どんなときなのでしょうか?
今回は、「離婚を決意した夫の一言」にまつわるエピソードをご紹介します。

「もっとしっかりしろよ」

「仕事復帰をして、毎日仕事と育児に追われる日々。こんなにも忙しいのに、旦那は家事も育児も手伝わないし、『最近、部屋汚いんだけど』とダメ出しをしてきて。おまけに『母親なんだからもっとしっかりしろよ!』と言われた瞬間、離婚しようと決意しました」(33歳・女性)

▽ 仕事をして家事や育児にも奮闘する奥さんに対して、よくこんなひどいことが言えますよね。自分のことしか考えられない夫とは、一緒にいてもストレスが溜まるだけです。