自分の守護霊を知る方法5選 | 調べ方は？見方や何人か、どうやって決まるかなど徹底解説

2. 瞑想をする

瞑想をするというのも、自分の守護霊が誰なのかを知る方法です。静かな場所や時間に瞑想をして、無心になってみてください。何も考えず、何も感じないような状態を作り出すのです。

そのような状態になると、守護霊の存在を感じ取りやすくなります。何かがいることを感じたり、感覚的に守護霊がいることがわかったりするでしょう。そうして守護霊の存在を認識すれば、どんどん守護霊の存在を感じれるようになっていき、自分の守護霊が誰なのか知ることができるのです。

夢で確認するというのも、自分の守護霊を知る方法です。守護霊は夢に出てきて、あなたにメッセージを伝えることがあります。実際に夢の中に、まったく知らない人や、亡くなった身内が出てきたことがあるという人も多いでしょう。

その人があなたに何かメッセージを伝えていたのであれば、その人が守護霊ということになります。また、起きたときに温かい感じがしたり、気配を感じたりすることもあるため、それにより守護霊を知ることができるのです。

階段を想像するという、守護霊を知る方法もあります。まず、想像の中で家や学校の階段を想像してみてください。そしてゆっくり階段を上り、下りてみましょう。これを三回繰り返します。

そして最後階段を下り、階段を背にした状態になったら、ゆっくりと階段を見上げてみましょう。するとそこにあなたの守護霊が立っています。ただし、霊感の強い人でなければ成功しないため、誰でもこの方法で守護霊を確認できるわけではありません。

霊感の強い人に視てもらうというのも、自分の守護霊を知る方法です。

友人や知り合いの中に、霊感を強い人がいるという人もいるでしょう。そのような人に確認してもらえれば、守護霊を知ることができるため、試してみてください。

守護霊というと、1人のみというイメージが強いと思いますが、むしろ守護霊が1人ということは少ないです。多くの場合、守護霊は何人もいます。

人によってその数は違いますが、多いパターンは5～7人です。あなたはそれほどの数の守護霊に守られているということですので、しっかり感謝しましょう。

守護霊が強い人と弱い人の違いは、本人の魂次第です。常にポジティブで、しっかり努力し、魂が元気な人には強い守護霊が憑くことになります。その相乗効果により、様々な幸運を引き寄せることができるでしょう。

しかしネガティブに物事を考え、努力せず、行動力もないという人の魂は元気がないものです。そのような魂だと、守護霊も弱くなってしまいます。

守護霊が強い人か弱い人かというのは、結局自分次第ということです。そのため、ポジティブな気持ちを持つことや、精神的にも肉体的にも健康でいるということを心がけておきましょう。

守護霊が強い人の手相としては、二重感情線とますかけ線です。まず感情線とは、人差し指の下辺りから、小指側に向かって伸びる曲線のことです。そしてこれが二重になっていると、二重感情線となります。

ますかけ線とは、感情線と知能線が一本になった手相のことです。手のひらの上部辺りを、横に真っ直ぐ伸びる線のことを言います。

この2つの手相のいずれかを持つ人は、守護霊が強いと言われています。また、霊感が強いと言われていたり、強運に恵まれるとも言われていたりするので、自分の手を確認してみてください。

自分の守護霊を知る方法などについて解説してきましたが、多くの人に守護霊は憑いています。

それを自覚し、メッセージをしっかり受け取れるようになると、今後様々な面で成功しやすくなるでしょう。そのため、まずは自分にどのような守護霊が憑いているのか、確認してみてください。