5. 冷水で顔を洗うおまじない
試験日から数えて1週間前の朝から始めるおまじないです。1週間前といえば、いよいよ試験が近づき緊張も高まってくる頃ですよね。
その日の朝から毎日冷水で顔を洗いましょう。そして、鏡に映る自分の目をしっかりと見てください。
そのまま目をそらすことなく、「私は絶対合格する。合格する」と3回強く唱えましょう。
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6. お守りに「合格」と書くおまじない
大学受験や資格試験を目前にしている人は、学業のお守りを持っていることが多いのではないでしょうか。そのお守りのパワーをさらに強くするおまじないがあります。
まず、10cm角の正方形の白い紙を用意しましょう。その紙に、自分が受験する学校名を全て書いて、その上から赤いペンを使って「合格」と大きな文字で書きます。
書き終わったら、紙を小さく畳んでお守りの中に納めてください。そして、肌身離さず持ち歩きましょう。もちろん、受験当日もお忘れなく。
【試験当日】受験合格のおまじない6選
次は、試験当日に行うおまじないを紹介します。テスト開始ギリギリにできるおまじないもあるため、いざという時さっとできるよう覚えておくのもおすすめです。
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1. シャーペンの芯をもらうおまじない
テストにおいてシャーペンは欠かせない筆記用具ですよね。実は、このシャーペンの芯が受験合格のおまじないに一役買ってくれます。
成績の良い友達や頭がいいなと思っている人にシャーペンの芯を一本もらいましょう。もらったシャーペンの芯を使って、資格試験や大学受験に挑むと合格しやすくなります。
このおまじないの凄いところは、試験当日でも効果が期待できる点です。開始ギリギリまで助けてくれるおまじないになります。
2. 机の上「才」の字を書くおまじない
どんなテストでも、筆記試験であれば試験用紙が配布されますよね。いよいよ試験が始まる緊張のシーンでもありますが、そんな時におすすめのおまじないがあります。
試験用紙が配布され始めたら、右手の人差し指で自分の机の上に「才」の字を5回書いてください。
深呼吸しながら書くとより一層落ち着いてテストに挑めます。このおまじないも、試験当日にできるのでおすすめです。
3. 手のひらに「合格」と書くおまじない
まず、コップ1杯の水に塩をひとつまみ入れて飲み干しましょう。これで体が浄化され、おまじないの効果がUPします。
水を飲み終えたら水性ペンを用意し、利き手ではない方の手のひらに「合格」と書いてください。そして、書いた合格の文字を飲み込むような仕草をしましょう。
塩水で清められた体に合格という文字が染み込んでいき、合格を引き寄せることができます。
肌に直接書くおまじないですから、肌の弱い人はパッチテストをしてから行いましょう。
4. 五芒星を書くおまじない
まず、手を綺麗に洗っておきます。そして、右手の人差し指を使って左の手のひらに五芒星を書きましょう。
それだけで、平常心が戻って穏やかな心でテストに挑むことができます。なかなか平常心が戻らない時は、何度も書くことをおすすめします。
5. パンフレットを叩くおまじない
大学受験や資格試験の合格を目指している人は、必ず志望校や資格試験のパンフレットを持っていますよね。
そのパンフレットの表紙の真ん中に、コンパスを使って直径5cmの円を描きます。そして、その円を綺麗に切り取りましょう。
切り取った円をテスト当日に使うカバンの側面に入れます。この時、折りたたまず平らなまま入れることが大切です。
そして、試験当日。試験が始まる直前に、筆記用具を持つ手を使って切り抜いた円が入っているあたりをカバンの外から3回優しく叩きます。
試験会場までカバンを持ち込めない時には、預ける直前で同じ行為を行なってください。
6. キットカットのおまじない
チョコレート菓子の「キットカット」は、受験生の験担ぎアイテムとして人気です。
「キットカット」=「きっと勝つ」と捉えられ、大学受験や資格試験を受ける人の必須アイテムとなっています。
このキットカットを半分に割って、片方を自宅で食べます。そして、もう片方を志望校で食べることで、キットカットが志望校との縁を繋いでくれるというものです。
まとめ
受験合格にまつわるおまじないは様々なものがありますよね。テスト当日までしっかりと勉強を頑張って、最後の最後に自分の力を目一杯出すための大きなサポートになってくれるものばかりです。
とはいえ、何よりも大切なのは自分が持ち得る力をしっかり出すこと。おまじないに頼りすぎず、あくまでも支えてくれる手段としておまじないを利用することをおすすめします。