手相には、あったらやばい最悪な手相と最高の手相があります。悪い手相は、注意しないと危ない状態に陥る可能性がある危険な線です。いい手相は、幸運の前触れとしても現れるラッキーの証でもあります。良い意味と悪い意味でのやばい手相を紹介していきますので、あなたの右手、左手を見ながら確認してみてください。

あったらやばい手相とは?

あったらやばい手相には、「あったら最高!」という良い意味の手相と、「あったら最悪」という悪い意味の手相があります。

悪い手相は、この先の危険などを警告している要素もあるものです。不安になるのではなく、冷静に受け止める必要があります。

良い手相を見つけたら、運気が上昇するチャンスを逃さず精進することが大切です。

(広告の後にも続きます)

手相の見方!右手と左手の違い

手相占いでは、一般的に「利き手」が現在から未来にかけての運勢、「利き手でない方の手」が過去や生来の運勢などを読み取ると言われています。

利き手は後天的に備わった特性、利き手でない方の手では先天的な特性が現れるのです。

日本人は右利きの人が多いため、右手が未来、左手が過去を表していると捉えることが多いです。両手に同じ手相が現れている場合、その意味合いを一層強めることになります。

手相の見方!7大線と9つの丘を右手左手別に徹底解説!基本がわかる | Spicomi女性の手相の見方は右手左手どちら?結婚線・恋愛線 | Spicomi

※手相の見方がよくわからない場合は、手軽に鑑定してもらうことも可能です。

手書きの鑑定書を作成してもらえるサービスもありますので、気になる方はチェックしてみてください。

手相を鑑定してほしい方はクリック!

あったらやばい手相15選【最悪な手相】

まずは、悪い手相とされる「あるとやばい手相」を紹介していきます。ご自身の手相を確認しながら見ていってください。

悪い手相ランキング26選!運勢が悪い最悪なダメ手相は?不吉でトラブル? | Spicomi

(広告の後にも続きます)

1. 切れ切れの薄い運命線《運気が不安定》

運命線が薄く切れ切れになっているものを指します。
この手相を持つ場合、

・生涯を通じて運気が弱く、運勢が安定しない

・仕事面では転職が多くなる

・収入が安定せず失敗を繰り返す

などの特徴が挙げられます。

周りの環境や対人関係に変化が多く、それに影響されてしまうようです。周りの人のネガティブな運気に左右されやすく、思いように運勢が切り開けなくなります。自分に優柔不断な面がある場合は、そこを改善してみましょう。

2. 島がある生命線《健康運の低下》

生命線上に島が見られるものを指します。島とは「島紋」とも呼び、島のように囲まれた線のことです

この手相を持つ場合、

・特定の時期に生命力が弱まり、健康が実感できない
・病気やケガが多くなり、体力が思うように発揮できない
・消極的になりがちで、精神的に弱くなる

などが特徴です。

ネガティブな考えを持ちやすく、ストレスなどが溜めやすくなります。このようになってしまう時期は、島の位置で判断してください。人差し指と中指の間から垂線を下し、生命線と交差する点を20才とするのが目安です。

手相の島紋(アイランド)の意味15個!島が消える・終わる | Spicomi