好きな相手に好意を伝える方法は、このご時世たくさんありますよね。
SNSや電話、手紙、直接など、自分にあった方法で気持ちを伝えることができます。
しかし、これらの方法はどれも相手に何かしらの形で「好き」という感情を直接的に表現する必要があります。
そこで今回は、直接的ではなく、間接的な方法である《仕草》で好きな相手に好きを伝える方法を教えちゃいます!

■会話のときは目をしっかりと見つめる

相手の目を見て話すことや話を聞くことは、人として当たり前と小さいときから教えられてきた人も多いのではないでしょうか。
しかし実際問題、近年はSNSの発達により、相手の目を見るという行為が得意ではない人が多いのです。そしてそれは、異性に対してより強く抱いてしまう感情でしょう。
そのため、気になる彼と話すときにしっかりと目を見て相槌を打ったり、リアクションを取ることは、彼に少なからずプラスの感情があると伝えることになります。
恥ずかしいかもしれませんが、逆に恥ずかしがりながらも、目を見て話を聞いてくれる女子を男子は嫌いになるはずがないので安心してください。
また、目を見て話すことで自分の気持ちや話の内容も、より相手に伝わりやすくなるもの。
相手がどんなことを考え、何を思っているのかを知りたい人は、彼の目を見てコミュニケーションを取ることを意識してみてください。

■さりげなく彼のパーソナルスペースに入る

相手のパーソナルスペースにさりげなく入ることも、彼に好きを伝えるには有効な仕草。パーソナルスペースは、警戒心が強い人ほど広いですが、それを一気に縮めるということは相手に心を許しているという表れになります。
たとえば、会話の途中で携帯の画面を見せるときに、さりげなく彼のパーソナルスペースに入って動作を行うと彼はドキッとするに違いありません。
相手に好きという気持ちを《言葉》で伝えることができなくても、物理的な《距離》を縮めることで伝えることは可能なのです。
また、この方法はあからさまというよりは、さりげない仕草の延長線上なので、恥ずかしがり屋の女子でも気軽に実行できる作戦でしょう。
ぜひ、好きな彼に一度試してみてくださいね。
(tateyoshi216/ライター)
(ハウコレ編集部)