龍神様の色別のスピリチュアルな意味

龍神様の色によって呼び方に違いがあり、そして与えてくれる効果にも違いがあるといわれています。

青・赤・白・黒・金の5種類の色をした龍神様がいるといわれており、中国の五行思考に基づいて護っている方角も違うのです。

また一般的には5色の龍神様といわれていますが、実は銀色の龍神様も存在するという一説もあるでしょう。


龍の種類

方角

意味


青龍

東の方角を護る

仕事運や勝負運を上昇


赤龍

南の方角を護る

エネルギーを与えて意欲を向上


白龍

西の方角を護る

コツコツとじっくり運気上昇


黒龍

北の方角を護る

恋愛運や対人運の運気上昇


金龍&銀龍

中央の方角を護る

金運や財運の運気上昇

このようにそれぞれが違う方角を護っており、人に与える効果にも違いがあるといわれています。また銀龍と金龍は同じ方角を護っており、お互いのフォローをし合っているともいわれているのです。

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昇り龍のスピリチュアルな意味

天に向かって昇っていく様子から、右肩上がりに運気が上昇するという意味があるといわれています。龍神様には運気上昇という意味があるのですが、その龍神様が昇っていく「昇り龍」という姿が、運気上昇を更に加速させてくれると捉えられているのでしょう。

会社経営者や個人事業主といった人達は、自社の業績を同じように右肩上がりにしたいという願いを込めて、昇り龍の描かれている絵などを飾る傾向が強いのです。また有名企業の創立者も、昇り龍に願いを込めていたという話も有名になります。

まとめ

龍神様とは、中国の五行思考に基づいた伝説上の獣神になります。天地を自由に動き回れるだけの強い力を持っており、自然を司る神様だといわれているのです。

龍神様が姿を見せる機会は稀といわれており、写真などでも姿を見られたら貴重な体験だといえるでしょう。そして龍神様には様々な効果があり、多くは人の運気上昇や幸運の訪れを教えてくれています。