ちょっと疲れた時や嫌なことがあった時、彼に甘えたくなることもありますよね。ですが、あまりにも遠慮なく甘えてしまうと、彼としても疲れてしまいます。
最初は「可愛い♡」なんて思ってくれていた彼も「いい加減にして!」とか「限度を考えて!」なんて気持ちになることもあるでしょう。では、どんな甘え方をすると、彼の堪忍袋の緒も切れてしまうのでしょうか。

■忙しい時に甘えられる

彼が忙しい時は、どうしても普段のような優しい気持ちでいられなくなることもあるでしょう。そんな時に一方的に彼女に甘えられると「俺のことは考えてくれないの?」とか「どうして自分の都合ばっかり優先するの?」なんて思われてしまいかねません。
甘えたい気持ちがあっても、彼が普段よりも忙しくて疲れている時には、その気持ちをガマンしましょう。

■甘えタイムが長すぎる

甘え方としては問題なくても、時間が長すぎると彼をイライラさせることもあります。最初は「可愛い」と思っていても「え、これいつまで続くの?」なんて冷静になってしまうこともあるでしょう。
特に膝枕のような甘え方だと、彼も足が痺れるなどのストレスがかかってしまうことも。彼に甘えている時が心地良いからといって、いつまでも甘えないように注意してくださいね。

■甘えている途中に要求が多い

要求が多すぎる甘え方もNGだと思う男性が多いので注意しましょう。ちょっと「髪撫でて〜」のようにお願いするくらいなら可愛いですが、「頭撫でて」や「キスして」のように繰り返し要求すると、彼はリラックスできません。
甘えてる時間は彼もスマホを見たり本を読んだりしていることが多いので、そういう彼の時間を邪魔しないように注意しましょう。

■男性の負担になるような甘え方をしないように気を付けて!

本来はラブラブタイムになるはずなのに、甘え方が下手だと自分は満足できても彼はイライラしてしまうというケースは意外と多いようです。
それだと、ラブラブタイムが原因で喧嘩になってしまうなんて本末転倒なことになってしまいかねません。彼に甘えたい気分になった時は、一度甘え方が彼の負担になっていないかセルフチェックしてみてくださいね。
(土井春香/ライター)
(ハウコレ編集部)