全くもって好みじゃない男性と出会うと「絶対好きにならない」「恋愛に発展するはずがない」と最初は思いますよね。でもなんか嫌いじゃないから会っていたら、いつの間にか付き合うことになっていたということもあるでしょう。
「好みじゃないのに!」「どこを好きになったのかな?」と思うのにハマっている自分もいますよね。そこで今回は、全く好みじゃない男性を好きになった要素はどこなのかについて紹介したいと思います。

■面白いところが好き

顔や見た目は全くタイプじゃないけど、話してみると面白くていつも笑わせてくれるから好きになったということはないですか?一緒にいると笑ってばかりで飽きないのかもしれません。
面白いところが多い男性とは、喧嘩にもなりにくいので、いつも穏やかに過ごせますよね。もしかしたら、そんな人と一緒にいる自分のことも好きになれているのかもしれません。

■人望があるところが好き

いつも周りに人がいたり、男女問わず友達が多かったりなどのように人望があるところを好きになっていませんか?みんなが彼に関わりたいという気持ちを持って接しているのが分かり「すごいな」と尊敬しているかもしれません。
人望がある人って学ぶところも多いですよね。毎日が尊敬と感動の連続で、気づいたら大好きになっていたということもあるでしょう。

■安心感が好き

全くタイプじゃないけど、モテるタイプでもないから安心できるということで好きになった可能性もありますよね。今までの恋愛で悲しい思いをしてきた人こそ、安心を求めて好きになったということもあるでしょう。
実際に付き合ってみると、その安心感ってどんどん大きくなっていませんか?もう一生離れたくないとも感じるかもしれないですね。

■好きでいてくれるところが好き

自分のことを好きでいてくれる彼の気持ちが好きということもあるでしょう。あまり自分に自信がないタイプなら、これが理由で彼を好きになった可能性がありますよ。
「彼といると自信が持てる」「彼となら素直な自分でいられる」などのように、自分のこともどんどん好きになれているのかもしれないですね!

■好みじゃなくても好きになるかも

出会ったときは恋愛対象外と思った相手でも何かが理由で好きになることってあるでしょう。意外と好みじゃない人と付き合った方が長続きする可能性もありますよ!(みいな/ライター)
(ハウコレ編集部)