男性から常に大事にされる女性がいます。これといって目立つ魅力がないのに大事にされる人は、どのような特徴があるのでしょうか。

今回は、大事にされる女性の特徴、大事にされない女性との違いを紹介します。

男性から大事にされる女性の特徴

明るくて素直で一緒にいて楽しい女性

性格が明るくポジティブな人と、根暗で何を考えているかわからない人、どちらを大事にしたいと思いますか?

男性が大事にしたいと思うのは、いつでも明るく素直な性格の女性です。それほど美人とはいえずスタイル抜群でなくとも、一緒にいて楽しい女性は大事にしたくなるでしょう。

男性から愛されるには、確かに外見の美しさや可愛らしさも大切なポイントのひとつ。しかしそれ以上に、一緒にいるときの安心感や癒やしが重要なのです。


尽くしてくれる女性

彼氏に尽くし、相手を大事にする女性は、自分自身も相手から大事にされるでしょう。

彼女や妻に尽くされた男性は、相手を大事にしようという気持ちが芽生えます。お互いが大事にし合っているのです。人を大事にすると自分も大事にしてもらえるというのは、思いやりの基本といえるでしょう。


自分磨きを怠らない女性

冒頭で、外見的な美しさより明るくて素直なことが大切だと言いましたが、当然ながら見た目に気を遣わないのはNGです。

生まれつきの美人ではなくとも、太らない努力や、髪や肌を美しく保つ努力をしていることは、男性から大事にされる女性の特徴のひとつ。

自分磨きの努力をした分、身も心も美しくなり、さらに彼氏から大事にされるでしょう。


ときには自らを犠牲にして自分を優先してくれる女性

大事にされる女性の特徴として、自らを犠牲にできるということがあります。自己犠牲とは、自分の時間ややりたいことを後回しにして、相手の希望を聞き意見を合わせること。

常に彼氏ばかり優先していると「自分がない」と言われてしまいますが、ときには自分を犠牲にできる、損得勘定なく動ける女性というのは、男性から大事にされるでしょう。


どのようなときでも自分を信じてくれる女性

相手を信じることは、恋愛だけではなく、仕事や友達、家族など人間関係において重要なことです。彼氏が新しいことに挑戦するとき、転職をするときなど、女性があれこれ口出しをせず、相手がしたいようにさせてあげることも愛されるポイントといえます。

大事にされない女性はこんなとき、「あなたは◯◯な性格だから無理」「失敗したらどうするの?」「無駄だからやめたほうがいい」などと言いがち。

大事にされる女性は、厳しいアドバイスをすることもありますが「あなたなら大丈夫」と後押しをして、相手に勇気を与えているでしょう。


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大事にされない女性の特徴とは

自分を大事にしてくれない女性

大前提ではありますが、自分を大事にしてくれない女性を大事にしたい男性はいません。雑な扱いをされていれば心が荒み、好意は薄れて距離を置きたくなるでしょう。

・嘘をつく

・約束を守らない

・言い訳ばかり

・人の悪口ばかりを言う

・「ありがとう」の気持ちと言葉がない

このような女性は、どれだけ美人でも大事にしたくないものです。「自分は大事にされていない!」と落ち込んでいる女性は、無意識に言い訳をしていたり感謝の心を忘れていたりする可能性があるかもしれません。


自己中心的で周囲に気遣いができない女性

自分さえよければいい、自分のために周囲の人が動いてくれて当たり前……。このような女性は、彼氏だけではなく友達や同僚からも大事にされません。

自己中心的で気遣いができない女性は、日常生活のなかで周囲に嫌われる特徴をいくつももっています。

・自分の意見が最も正しいと思っている

・常に周囲の人を見下した言動をしている

・思ったことをそのまま口に出す

・奢ってもらって当たり前だと思っている

・「相手がどう思うか」は一切考えていない

このような思考の女性は、考えを改めない限り誰からも大事にされることはないでしょう。


いろいろな男性と仲が良い女性

多数の男性と仲良くすることは、彼氏からあまり大事にされない女性の特徴といえます。男女問わず友達になれる人もいますが、彼氏としては自分だけを見ていてほしいもの。

浮気をしていないとしても、他の男性と仲良くされる姿は不安材料。心から彼女を大切にしようという気持ちは、湧きづらいかもしれません。


おわりに

大事にされる・されない女性の大きな違いは、性格であり優しさです。

大事にされる女性の特徴は、思いやりや気遣いが常にあります。反対に、相手に対する思いやりがなく自己中心的な考えをもつ女性は、大事にされることはないでしょう。

「誰からも大切にされたことがない」と思うのなら、今一度自分が周囲に優しくできているか、思いやりのある行動ができているか、振り返ってみませんか?