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Number_iにまたもパクリ疑惑が浮上 1年足らずで5度目 TOBE盗作騒動に疑問噴出「炎上狙いとしか思えない」

週刊実話WEB

平野紫耀 (C)週刊実話Web 

一体、何度同じことをすれば気が済むのか…。

平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太からなる音楽ユニットNumber_iが、盗作疑惑でまたもや物議を醸している。

6月に有明アリーナでライブを行うNumber_iは、公演に先立ち、ライブグッズとしてTシャツを販売。5月7日から公式ECサイトにて販売を開始し、即座に売り切れる大盛況ぶりを見せた。

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Tシャツのデザインは、フロントの胸部分にグループのロゴがあしらわれている。背面は、根っこが露わになった盆栽のような松が、フレームからはみ出るように描かれたデザインだ。

「似てるという範囲超えすぎ」

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物議を醸しているのは背面のプリント。松のデザインが、フラワーアーティスト・東信(あずままこと)氏の作品に酷似しているのである。

「東氏の作品は『式』というもので、根を丸出しにした松がワイヤーで宙吊りにされ、フレーム内で固定されたもの。Number_iのものは根や枝先が枠からはみ出していますが、その差はほとんどありません」(芸能ライター)

両者があまりに似すぎているためか、《検索したら東信さんの作品だった。Number_iのTシャツもそうなのかな》《流石にデザイン依頼されてるのでは? 似てるという範囲超えすぎ》など、公式なコラボだと感じるファンも相次いでいる。

だが、グループ・事務所ともに盗作疑惑を何度も起こしているため、《炎上狙いとしか思えない》《またお得意のパクリ》《デザインチーム変えた方がいい》《またパクったの?》など物議を醸している。

「5月4日、音楽デュオゆずが新曲『Chururi』のティザーを発表し、東信⽒が監修を務めたアートワークも公開されました。しかし、今回は東氏側からコラボの発表などは出ておらず、これも盗作疑惑を色濃くする要因になっています」(同・ライター)

振り返ると、TOBEは昨年7月に三宅健が事務所第1号タレントとして所属を発表して以降、盗作疑惑が定期的に発覚してきた。とりわけ、Number_iは出だしからこの疑惑でつまずいている。

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