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原宿なのに、まるでコーヒー農園? サステナブルなカフェがオープン

マイナビウーマン

2024年4月5日、「ネスカフェ 原宿」がリニューアルオープンしました。サステナブルな活動を展開するネスレ日本ならではのカフェで、ダンボールで作られたシンボルツリーを中心にした空間は、まるでコーヒー農園に遊びに来ているような開放感。

今回のリニューアルはネスカフェの若手マーケティングメンバーが考案・実行し、さらにアラサー女子のバリスタ監修ドリンクも! ふらっと立ち寄りたくなる、新しいお店の魅力をレポートします。

■1杯のコーヒーが、持続可能な未来に繋がるサステナブルなカフェ

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ネスカフェ 原宿へのアクセスはJR原宿駅竹下口より徒歩約2分。約120席を備えた広々とした店内に入ると、目に留まるのはコーヒーの木をイメージしたシンボルツリーや、コーヒー農園を彷彿とさせる段々畑風の席です。原宿にいながらコーヒーの生産地にいるような感覚で、コーヒーやスイーツを楽しめます。

リニューアルを手がけたのは ネスレ日本 飲料事業本部 レギュラーソリュブルコーヒー&システム&ギフティングボックスビジネス部の益戸 洋平さんをはじめとする、若手マーケティングメンバー。店内は「コーヒー栽培を持続可能なものに」というネスカフェが届けたいメッセージが散りばめられています。

突然ですが、みなさんは気候変動によってコーヒー栽培が危ぶまれ、将来的に私たちが気軽にコーヒーを飲めなくなってしまうかもしれない危機が迫っていることをご存知でしょうか? ネスレではその「コーヒー2050年問題」を食い止めるためにさまざまな活動を行っており、売り上げの一部はそういった活動に繋がります。つまり、ネスカフェ 原宿で飲む1杯のコーヒーは、私たちがコーヒーを飲み続けられるサステナブルな未来へと繋がるのです。

店内にはサステナブルな未来を意識したインテリアも。「ネスカフェ ゴールドブレンド エコ&システムパック」の紙パッケージをアップサイクルした素材をカウンターの天板に使用しており、天板をよく見ると「NESCAFE」のロゴの一部や商品説明の漢字を見つけることができました!

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