top_line

「エンタメウィーク」サービス終了のお知らせ

コムドットが“第3章”突入を宣言 新テーマは「日本一働いて、日本一楽しい会社」

yutura

コムドット」(登録者数379万人)が「第3章」に突入すると宣言しました。

コムドットが「第3章」突入

9日の動画で、5億3000万円かけた新事務所を公開したコムドット。動画の後半で、今後の活動方針について語りました。

かつては登録者数を目標に掲げ、それをクリアしていくことで「有言実行」を代名詞としたコムドットですが、2023年1月に「第2章」への突入を宣言。「日本を獲る」にあたって、数字を追うだけでは真の日本一になれないとして、「日本一のグループになる」ことを目標に掲げました。

2023年の活動方針は、幅広い世代から認められてもらうべく「家族でコムドット・テレビでコムドット」とし、実際に『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)への出演や、東京ドームでのイベント開催、漫画化、写真集の販売などYouTube外での活躍が目立つ1年となりました。

第3章は「日本一働いて日本一楽しい会社」

9日の動画で、リーダーのやまとはこれまでの活動を振り返り、

いつまでこのハードワーク続くんだっていう、ぼんやりとした不安じゃないけど、そういうのが俺らの中にもさすがにあって

広告の後にも続きます

と打ち明けます。がむしゃらに働き続けて歳を重ねた先に「仕事を楽しめなくなるタイミングが来るんじゃないか」と考えたというやまと。

メンバー5人と社員10人が所属する会社組織でもあるコムドットで、「一生働いていきたいって思えるような、そんな会社づくりをしていきたい」と語りました。具体的には、休暇を取りやすくしたり、社員旅行やレクリエーションをするなど、福利厚生を充実させる様子。第3章のテーマは「日本一働いて日本一楽しい会社」「一生働ける会社づくり」だとしました。

力を抜き始めるわけではない

「日本を獲る」目標はこれまでと変わらないとのこと。やまとはファンに向け、「力を抜き始めるわけではない」と強調します。新事務所を購入したのは覚悟を決めた証拠だとし、「長く働いていくために良い働き方をみんなで探していこう」というのがテーマだとしました。

やまとは、自分たちでだけで事務所を立ち上げて活動しているコムドットは、芸能界ではイレギュラーなスタイルだと説明。「目指すもの」があった今までとは異なり、これからは自分たちが「道の先頭」だと表現すると、「自分たちで道を探していくしかないから、働き方みたいなところも自分たちで模索していきたいし、自分たちでで改善していくしかない」と語りました。

コムドットは今後もYouTubeを主軸に、さまざまことにトライしていくとのこと。やまとは、「日本を獲る」のは「世間対俺ら」の「根気勝負」だとし、「やり続けていくしかない」「日々軌道修正しながらトライしていくしかない」と語っています。

YouTube
 
   

ランキング(動画)

ジャンル