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“確信四球”→三振の大谷翔平の敵”打”ち! ドジャース4番ヘルナンデスの“落ちてこないホームラン”で勝利!

ABEMA TIMES

 メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平選手が日本時間9日、本拠地のドジャースタジアムで行われたマーリンズ戦最終日に、2番・指名打者で先発出場。そんな中疑惑のストライク判定で見逃し三振に終わった大谷。6回裏には、まるで敵”打”ちかのように4番ヘルナンデスが文句なしの2ランホームランを放った。

【映像】落ちて…こない! ヘルナンデスの長時間滞空ホームラン

 注目を浴びる1回裏第1打席、フォアボールをしっかり選んだと思いきや、判定はまさかのストライク。これには大谷も“ぴょんぴょん”と飛び跳ねてアピール。さらにロバーツ監督も少しお怒りの様子。気を取り直して打席に戻る大谷。第1打席は見逃し三振に倒れた。

 続く、第3打席も大谷のバットから快音は聞かれないまま6回裏、打席には好調のテオスカー・ヘルナンデス選手。相手投手の速球を的確に捉え、ボールはレフト方向へ。打球は伸びそのままフェンスを超えて2ランホームラン。MLB公式データサイト『Baseball savant』によると、打球速度104.6マイル(約168.3キロ)、飛距離383フィート(約116.7メートル)、打球角度39度、高さ141フィート(約42.9メートル)、滞空時間6.5秒だった。

 このテオスカー・ヘルナンデス選手の活躍でチームは勝ち越し。3対1で見事マーリンズを破り、ドジャースは7連勝となった。

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 今回の試合ではノーヒットとなってしまった大谷だが、マーリンズ戦終了時点の成績は打率.355、安打数54、長打率.678とすべてメジャー1位の記録を保持している。(『ABEMAヒルズ』より)

 
   

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