HoYoverseが配信するマルチプラットフォーム対応オープンワールドRPG『原神』は、今後リリースされるVer.5.0において、ゲーム全体のグラフィックと機能のアップグレードを行う予定だと発表した。
参考:【画像】『原神』現行バージョンでの最低スペックと推奨スペック
発表によると、このアップデートは同時にデバイススペックの要求も高まることも意味するとのこと。要求する最低スペックはなるべく変更せず、Ver.5.0ではより適切なスペック改善策を採用するとして、「バージョンアップ後も安定したゲームプレイをお楽しみしていただけるよう努めてまいります」とコメントしている。
影響を受けるデバイスリストは以下のとおり。これらのデバイスはVer.5.0更新後、現在のバージョンと比べて、画面の一部の細かな表現や小さなオブジェクトの精度が下がったり、一部エフェクトの表示距離が短くなったりする可能性があるという。
iOS:プロセッサーがA12以下のモデル
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Android:プロセッサーが下記のものを下回るモデル
Snapdragon 865、Dimensity 1200(8050)、Kirin 9000SL、Samsung Exynos 1080
PlayStation:PlayStation 4全モデル
(文=リアルサウンド編集部)