2日に発売開始されたNintendo Switch用ソフト『フォーエバーブルールミナス』。雄大な海の中を探索できるシリーズの最新作となっているのだが、過去2作に比べ評価が芳しくないようだ。
■待望の最新作
『フォーエバーブルー』シリーズといえば、ダイバーとなり美麗な海中を自由に探索することが出来る作品だ。Wiiで2作品が発売されている。
やり込み要素の多さや没入感の高さ、音楽の良さなど、シリーズを通して評価の高い作品となっている。
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■厳しい評価に…そんな同シリーズの最新作『フォーエバーブルールミナス』だが、「思っていた作品と違う」との意見が続出。実際、海外のレビュー集約サイト・Metacriticではメタスコア63点という結果に。Wiiで発売していた1作目は72点、2作目は76点だったため、過去2作に比べてかなり厳しい評価を受けている。
実際、レビューを確認すると「前作に比べてオンライン要素を重視したためか、ソロプレイでのやり込み要素が少ない」「陸上での活動ができない」「酸素ボンベの残量が切れないため新たな装備品を購入する楽しさがない」といった意見が寄せられており、「海や海洋生物、ダイビングに対し愛や敬意が感じられない、はっきり言ってルミナスはフォーエバーブルーを騙る別物」といった辛辣な書き込みも。
■賛否の分かれる評価