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『帰ってきた あぶない刑事』公開記念!舘ひろし、柴田恭兵らを始めとしたシリーズ38年の歴史を深掘りする総勢50名の証言集、書籍『あぶない刑事インタビューズ「核心」』が発売

music.jpニュース

舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオル、ベンガル、長谷部香苗のレギュラー陣に加え、プロデューサー、脚本家、監督、撮影、美術、音楽、技斗、カースタント、ガン・アドバイザーなどのスタッフが集結。総勢50名が伝説の刑事ドラマの裏側を語り尽くす、純度100%のスペシャルな『あぶデカ』本です。もはや時効の裏話から門外不出の感動秘話、笑える失敗談や意外なエピソードまで、インタビューの名手・高鳥都が次々と聞き出しお届けします。
スチール写真や撮影現場の秘蔵スナップ写真、美術資料などのビジュアル要素も豊富に掲載しており、全448ページの大ボリューム……読んだら作品を見たくなり、作品を見たら本書を読みたくなる、そんな無限ループに陥ること必至な証言集の登場です。

5月24日公開の新作映画『帰ってきた あぶない刑事』に至るまでの『あぶデカ』38年の歴史を、共に体感しましょう!






■書誌情報
書名:あぶない刑事インタビューズ「核心」
著者:高鳥都
定価:3,300円(本体3,000円+税10%)
発売日:2024年5月16日
発行:立東舎/発売:リットーミュージック
商品情報ページ 

https://rittorsha.jp/items/24317413.html



【CONTENTS】
第一章「出演」
舘ひろし(鷹山敏樹)
柴田恭兵(大下勇次)
浅野温子(真山薫)
仲村トオル(町田透)
ベンガル(田中文男)
長谷部香苗(山路瞳)

第二章「始動」
岡田晋吉(企画)
黒澤満(企画)
初川則夫(プロデューサー)
染井将吾(広報担当)

第三章「展開」
丸山昇一(脚本家)
那須真知子(脚本家)
柏原寛司(脚本家)
大川俊道(脚本家)
田部俊行(脚本家)
峯尾基三(脚本家)
岡芳郎(脚本家)
いとう斗士八(脚本家)

第四章「指揮」
村川透(監督)
一倉治雄(監督)
成田裕介(監督)
原隆仁(監督)
市川幸嗣(製作主任)
大塚泰之(製作主任)
氏家英樹(製作進行)
伊藤裕彰+児玉宜久+隅田靖(演出部座談会)

第五章「技術」
松村文雄(撮影)
藤澤順一(撮影)
浜田毅(撮影)
柳島克己(撮影)
木村光之(美術)
大坂和美(装飾)
内田絢子(記録)
川島章正(編集)
小峰信雄(整音)
大塚隆康(メイク)
高瀬将嗣(技斗)
瀬木一将(技斗)
竹内雅敏(カースタント)
納富貴久男(ガン・アドバイザー)

第六章「旋律」
志熊研三(音楽)
鈴木清司(音楽監督)
佐久間雅一+浦田東公(音楽プロデューサー対談)

第七章「復活」
奥田誠治(プロデューサー)
山崎秀満(美術)
鳥井邦男(監督)
近藤正岳(プロデューサー)

IMAGE
スチール集
現場スナップ集

COLUMN
『あぶない刑事』38年の軌跡とセントラル・アーツ

DATA
『あぶない刑事』シリーズ一覧

PROFILE
高鳥都(たかとり・みやこ)
1980年生まれ。2010年よりライターとしての活動をスタートし、雑誌を中心にルポやイン
タビューを発表。著書に『必殺シリーズ秘史 50年目の告白録』『必殺シリーズ異聞 27
人の回想録』『必殺シリーズ始末 最後の大仕事』、編著に『別冊映画秘宝 90年代狂い
咲きVシネマ地獄』『必殺仕置人大全』があり、『漫画+映画!』ほか共著多数。

映画『帰ってきた あぶない刑事』

https://abu-deka.com/


あぶない刑事シリーズ最新作。ドラマ放映開始から38年、劇場版最新作から8年 。 昭和・平成・令和、3つの時代を超える“最強のバディ”大復活。タカ&ユージがヨコハマに堂々凱旋!

 
   

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