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再ブレイクのキンタロー。終わらないモノマネドーピングに疲弊している!?

テレ東プラス

ゴッドタン」(毎週土曜深夜1時50分)5月4日(土)放送は、本人が気づいていない悩みアンガールズ・田中卓志が解決する「勝手にお悩み先生」第8弾。今や他局でも引っ張りだこの売れっ子先生が、キンタロー。、東京ホテイソン(たける、ショーゴ)、山添寛(相席スタート)の悩みを解決!

【動画】キンタロー。事務所退所の理由を告白

モノマネドーピングに疲弊!?


現在、SNSでバズりまくり、浜崎あゆみのライブに出演するなど再ブレイク中のキンタロー。。まずは、3月いっぱいで松竹芸能を退所しフリーに転身した理由を聞いてみると、「おんぶに抱っこじゃなくて、自分で色々トライしてみたい」という。


「新幹線のチケットすら自分で取りたい」というキンタロー。に、「独立理由としてそんな人いないでしょ?」(おぎやはぎ・矢作)、「何かを隠してるわけじゃないの?」(田中)と疑いの目が!? そんな疑惑は一旦置いて…


田中先生は、絶好調のキンタロー。。の“芸”においての悩みは「終わらないモノマネドーピングに疲弊している」と指摘。昨今のモノマネ芸人を取り巻く業界は“戦国状態”。SNSの普及により、新ネタの奪い合いが激しくなっていることへの苦しみがあるのではないかと指摘する。田中先生の指摘にうなずいたキンタロー。。「モノマネってみんなのものだよ」「武田鉄矢さん、みんなやるよね」という共通認識が“表面上”はあるものの、「実は、一番最初にやった人が偉いみたいなところがあるんですよ」と実態を暴露する。

田中先生が、ハリウッドザコシショウやレイザーラモンRGのように、モノマネをすぐSNSにあげて「私のものですよ」とマウントをとる行動に言及すると、キンタロー。は何度も何度も大きくうなずく。実は、ザコシショウがあるモノマネで炎上した際、自分もやろうと思ったが「危なそうだなと思ってやめたんですよ」と振り返る。


田中先生は、モノマネ戦国時代の中、キンタロー。が再ブレイクできた理由は「常人離れしたストイックさ」にあると分析。モノマネ対象を観察・研究する能力、さらに危機管理能力も高くブレーキも持っている。


これまでの実績からも「課題を与えられるとストイックに突き詰めるタイプ」であるキンタロー。への田中先生からのアドバイスは「オードリー春日路線でバラエティに乗り込め」。ボディビルやエアロビ、東大受験など、与えられた課題を恐ろしいまでにやり切る春日を目指せば、「モノマネだけに頼らずもう一つ柱ができる」と熱弁する。


しかし、ストイックすぎるあまり、熱中するとそれだけしか見えなくなり「疲弊してしまう」というキンタロー。。なぜ春日は疲弊しないのかと問われると、さすがの田中先生も「わかんないんです」と。「あいつは本当のドーピングやってんじゃないのか」との疑惑も!?


その他、東京ホテイソン(たける、ショーゴ)は「仕事量の割に手応えを感じていない」、山添寛(相席スタート)は「番組ごとのクズの濃度調整が難しい」と、田中先生が悩みを指摘。「山添は女性を輝かせる能力がある」との見解から、女性アイドルグループの公式お兄ちゃんをシミュレーションすることに!? 「ネットもテレ東」で期間限定無料配信中!
 
   

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