Snow Man・目黒蓮が8日、自身のインスタグラムを更新。7月にスタートする主演ドラマに懸ける意気込みをつづり、ファンから多くの反響が寄せられている。
2022年に目黒が聴力を失う青年を好演して大ヒットしたドラマ「silent」（フジテレビ系）を手掛けた制作陣が再びタッグを組み、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナルの連ドラ「海のはじまり」（月曜後9時、フジ系）が7月にスタートすることが8日、発表された。自分の子供が7年間生きていることも、これまでをどう生きてきたかも知らなかった青年と、突然自分の人生に現れた血のつながった娘の関係を中心に、人と人との間に生まれる愛を描いた家族の物語で、目黒は、他界した学生時代の恋人との間に6歳の娘がいることを突然知ることになる28歳の会社員、月岡夏を演じる。
目黒は、この日の昼過ぎに更新したインスタグラムで「海のはじまり 月曜9時 フジテレビで7月からスタートします」とドラマのキービジュアルを添えて報告。「心が揺れる、脚本を頂きました。大切に、丁寧に、みなさんにお届けしたいです。よろしくお願いします」と作品に懸ける思いを書き込んだ。
リプ欄には「どんな作品かドキドキワクワク」「心が揺れる作品 楽しみです」「蓮くんなら月9のプレッシャーも乗り越えて、心に響く演技をしてくれると信じています」などと期待の声が殺到。今回のドラマ制作発表のコメントで、20歳の頃に自身の「夢ノート」に「月9の主演をしたい」と書いていたことを明かしたことから、「夢ノートに描いた夢がまたひとつ叶ったんですね」「めめの夢がまた一つ叶って嬉しいです」などと祝福する声も寄せられた。また、今作で自身初となる父親役に挑むことから「めめのパパ役、楽しみです」「イケメンすぎるパパで娘ちゃんが羨ましいです」といったコメントも見受けられた。
