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エミリー・ラタコウスキー、METガラで全身が透けるドレス姿にファン困惑「服を着て!」

Techinsight

モデルのエミリー・ラタコウスキー(32)が、露出度の高いネイキッドドレス姿で「METガラ」のレッドカーペットに登場した。ドレスは「アトリエ ヴェルサーチェ」が2001年に発表した、ヴィンテージのメッシュドレスだ。エミリーは大胆なドレスを着こなすも、SNSでは「服を着てちょうだい!」「魚を釣る網みたい」と困惑する声が続出した。

現地時間6日、米ニューヨークのメトロポリタン美術館でファッションの祭典「METガラ」が開催された。

今年のイベントはコスチューム・インスティテュートの展覧会「Sleeping Beauties: Reawakening Fashion(眠れる美女達:ファッションの目覚め)」を記念するもので、ドレスコードは「Garden of Time(時の庭)」がテーマだ。

会場の大階段では、エミリー・ラタコウスキーが大胆なドレスを纏い、カメラに向かってポーズを取った。

エミリーが着ていたのは、「アトリエ ヴェルサーチェ」が2001年秋冬コレクションで発表した、煌めくシルバーのメッシュドレスだ。

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長袖のロングドレスは身体にフィットしたデザインで、背中がヒップの上まで大きく開き、スカートの裾は床まで長く伸びている。上半身には小枝のような装飾が施され、腰の辺りからは花と葉の模様が渦を巻いて広がるように描かれている。

エミリーは下着を着けておらず、透けるドレスの下から美しいボディラインを披露。足には「レネ・カオヴィラ(Rene Caovilla)」によるクリスタルを配したサンダルヒールを履いていた。

ダークなロングヘアは後部で毛先をピンと針のようにとがらせたアップスタイルにまとめ、「ショパール」によるゴールドのステートメントイヤリングを着用し、メーキャップはスモーキーなアイメイクとヌードカラーの口紅を施していた。

エミリーはネイキッドドレスを美しく着こなしたものの、その姿があまりにも大胆過ぎたようで、SNSではこのようなコメントが飛び交った。

「なぜ美しい女性達は、称賛されるために自分をさらけ出す必要があると思うんだろう?」
「こんなのセクシーじゃないよ。アダルト映画祭に行くみたいだ。」
「これはノーよ。服を着てちょうだい!」
「テーマは時の庭で、魚を釣る網じゃないんだよ。」
「METガラでのネイキッドドレスはもう古いのよ。お願いよ、もう飽きたわ。」

画像は『Emily Ratajkowski Instagram「merci!」「Met 2024 in versace fw 2001,」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

 
   

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