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口癖は「殺すぞ」主演・のんがブラック企業から超ホワイト待遇な“殺し屋”へ転職!無愛想だがツンデレ?な相棒に藤ヶ谷太輔「幸せカナコの殺し屋生活」実写化決定

music.jpニュース

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ブラック企業から超ホワイトの”殺し屋”に転職したOLカナコが、
世の不条理をサクッと解決(暗殺)していく!!令和のニューヒーロー誕生!


DMM TVは、若林稔弥による4コママンガ「幸せカナコの殺し屋生活」(星海社COMICS)をのん主演で実写ドラマ化することを決定。今冬、独占配信する。
今回、実写ドラマ化が決定した「幸せカナコの殺し屋生活」は、上司からのパワハラに耐え切れずブラック企業を退職した西野カナコが待遇の良さに魅了され、殺し屋に入社。人を殺すことにためらいながらも隠れた才能を開花させ、凄腕の殺し屋へと成長していくコメディで、読者からは「自己肯定感を取り戻していくカナコに元気をもらった」「日々のフラストレーションから解放される!」「ほっこりする殺し屋マンガ」などの声が上がり大バズりしている人気作だ。
カナコが狙うのはヤクザの親分や巨大犯罪組織などではなく、私たちの身近にも存在する”理不尽”。ブラック企業のOLとして数々の理不尽な経験をしてきたカナコが依頼人に寄り添い、パワハラ上司、悪質クレーマー、嫁をいびる姑たちをサクサク殺していく姿は、現代を生きる人々の共感を呼ぶ、まさに令和のニューヒーロー。エナジードリンクのような、日々の疲れやストレスをスカッと吹き飛ばしてくれる痛快なストーリー展開が見どころとなっている。
 あわせて解禁された撮り下ろし写真は、のんがカナコのように様々な表情をしているのに対し、藤ヶ谷が桜井のように終始クールな表情になっており、これは作品世界観を表現している1枚となっている。
なお撮影は今年の6月より開始される予定となっている。

のん&藤ヶ谷太輔、初共演による痛快アクションコメディ始動!
 ブラック企業から超ホワイト待遇な殺し屋に転職する奇想天外な主人公、西野カナコを演じるのはアクション作品初挑戦となるのん。「私はコメディ作品が大好きで率先してそのような作品に出てきましたが、今作のようなシニカルなコメディに参加するのは初めてです。自分の中では新たなチャレンジだと感じています!」と語った。
 そして不愛想で基本「殺すぞ」しか言わないが、常にカナコを心配し見守る殺し屋の相棒・桜井役には藤ヶ谷太輔が決定。「のんさんと良いバディになれるよう、チーム一丸となり、面白いブラックコメディをしっかりお届けできるよう頑張ります」と意気込みを語っている。
 また、メガホンを握るのは「映画 おそ松さん」「東京リベンジャーズ」などを手掛けた日本のアクションコメディの旗手、英勉監督。「のんさんと藤ヶ谷さんにカナコと桜井をおねがいできるなんて、やる気に燃えてます。メラメラメラメラポメラニアン」と個性的なキャラクターを演じる2人への期待を感じるコメントを寄せた。
 その他、カナコを殺しの天才であることを見抜いた社長や、何も知らずにカナコに一目惚れしてしまう刑事など、ストーリーを盛り上げるキャラクターが他にも次々登場。最強のキャストとスタッフによる、全く新しいアクションコメディにご期待ください!

メインキャスト&スタッフよりコメントが到着!
のん“カナコの殺し屋生活を、思いっきり爽快に演じたい”
藤ヶ谷太輔“面白いブラックコメディをしっかりお届けできるよう頑張ります”

《西野カナコ役:のん コメント》
・撮影に向けての意気込みを伺わせてください。
私はコメディ作品が大好きで率先してそのような作品に出てきましたが、今作のようなシニカルなコメディに参加するのは初めてです。自分の中では新たなチャレンジだと感じています。
コメディとガチアクションを行き来する大変な撮影となりますが、どちらのジャンルも大好きなので嬉しいです。殺し屋という職業をおかしみで以て表現するので、なかなか難しい課題だぞ…と内心ハラハラしています。このお話をいただいた時のときめきを忘れずに、作品の持つ娯楽性とテーマが観てくださる方達にしっかりと伝わり、そして思いっきり楽しんでもらえるように全力を尽くしたいと思います。
桜井役の藤ヶ谷太輔さん、英勉監督と撮影するのがとても楽しみです。

・脚本を読んでの感想はいかがでしたか?
若林稔弥先生原作のギャグ要素、仕事への葛藤やテーマを活かしながら、アクションシーンを膨らませているのがとても面白くてワクワクしました。
パワハラ上司のいる会社を辞めて出会った殺し屋がホワイト企業だった、という設定が面白い。若林先生が描いたポップな世界観で成り立っていたブラックユーモアを、実写の生々しさを超えて表現できるだろうか?この面白さが伝わるようにやり切れるのだろうか?とドキドキもしています。
観る人の心をスカッとさせるストーリーの面白さを伝えられるよう頑張ります。

・自分が演じるキャラクターについての感想を伺わせてください。
この作品は楽しいシーンやスカッとするシーンが待っていますが、私が演じさせていただくカナコは仕事について、日常生活について、自分のあり方について様々な問題に直面してちゃんと葛藤します。それでも殺し屋の仕事に生きがいを見つけ、突っ走っていく様には勇気づけられエネルギーをもらえます。少し不思議な感覚です。自分の為にもしくは人の為に生きるとは何か?を突きつけられるカナコの殺し屋生活を、思いっきり爽快に演じたいと思います。
▼のん profile
俳優・アーティスト。音楽、映画製作、アートなど幅広いジャンルで活動。
2016年公開の劇場アニメ「この世界の片隅に」主人公すずの声を演じ、第38回ヨコハマ映画祭 審査員特別賞を受賞。2020年12月、主演映画「私をくいとめて」で第33回東京国際映画祭 TOKYOプレミア2020部門 観客賞/東京都知事賞受賞)。2022年2月に自身が脚本、監督、主演の映画作品「Ribbon」公開(第24回上海国際映画祭GALA部門特別招待作品)。2022年9月、主演映画『さかなのこ』で、第46回日本アカデミー賞「優秀主演女優賞」、第32回 日本映画プロフェッショナル大賞「主演女優賞」を受賞。2023年12月より世界配信されるNetflixシリーズ『ポケモンコンシェルジュ』では、主人公ハルの声を務める。
音楽活動では、2023年6月に、2ndフルアルバム『PURSUE』をリリース。


《桜井役:藤ヶ谷太輔 コメント》
・脚本を読んでの感想はいかがでしたか?
CGをたくさん使いながらの、とても面白いブラックコメディの世界観でした。
どうなるのか撮影がすごく楽しみです。
僕自身ブラックコメディはあまり経験がないので、とても楽しみにしています。
のんさんと良いバディになれるよう、チーム一丸となり、面白いブラックコメディをしっかりお届けできるよう頑張ります。

・自分が演じるキャラクターについての感想を伺わせてください。
桜井という殺し屋の役です。
セリフがほとんど「殺すぞ」のみで表現しないといけないのが大変そうではありますが、
監督を頼りながらしっかりと機微を表現できるように構築していけたらなと思っております。

・アクションシーンへの意気込みを聞かせてください。
絶賛練習中です!
早く上手くなりたい!その一心でレッスンをしています。
しっかりと集中して、行けるところまで頑張ります。
▼藤ヶ谷太輔 profile
1987年6月25日生まれ。神奈川県出身。
2011年、Kis-My-Ft2のメンバーとして「Everybody Go」でCDデビュー。
2020年からTBS「A-Studio+」でMCを務めているが、役者としても数多くのドラマ、映画、舞台で活躍。
近年の主な出演作に、ドラマでは「やめるときも、すこやかなるときも」(20年/日本テレビ)、「華麗なる一族」(21年/WOWOW)、「ハマる男に蹴りたい女」(23年/テレビ朝日)、舞台・映画「そして僕は途方に暮れる」(舞台18年/映画23年)、舞台「野鴨-Vildanden」(22年)など。
また、主演映画「傲慢と善良」が24年9月27日に公開予定。

《監督:英勉 コメント》
のんさんと藤ヶ谷さんにカナコと桜井をおねがいできるなんて、やる気に燃えてます。
メラメラメラメラポメラニアン

《原作:若林稔弥 コメント》
仕事で疲れて帰ってきて、何かやりたいこととかあったはずなのに、そんな気力は無く、かといってすぐ寝るのももったいなくて、ダラダラSNSを眺めて消耗している……。
そんな僕やあなたのために描いた漫画です!! 世の中の理不尽を!! 怒りを!! 悲しみを!! そしてそんなものばかり眺めてイライラしてる自分を!! ぶっ殺すために描いた漫画です!!
それがこんな、素敵な方々にドラマにしていただけるだなんて……!!
働くみなさんの癒しになりますように!! よろしくお願いします!!
▼若林稔弥profile
Twitter @sankakujougi
1987年生まれ。漫画家。代表作に『徒然チルドレン』『恋するみちるお嬢様』『僕はお姫様になれない』などがある。

《エグゼクティブプロデューサー:久保田哲史(DMM TV)コメント》
ブラック企業に疲れたOLが、ホワイトな企業に転職したら、そこは殺し屋だったという突拍子もない設定です。そんなあり得ない設定ながらも、原作漫画が多くの読者の心を掴んでいるのは、現代社会に生きる人々が会社や生活環境にそれぞれフラストレーションを抱えながら働き、生きているという現実があるからで、この作品ではそんな風に我慢を強いられて生きている人たちや、社会に馴染めず生き辛さを抱えている人たちに、「すっきりした!」「ありのままの自分で良いんだ!」というカタルシスを感じてもらいたいと願い、実写化を決めた作品です。意図せずスナイパーとしての才能を開花させてしまうピュアで天然な主人公・カナコを演じられるのは、企画を立ち上げた当初から日本を代表するコメディエンヌとして確かな実力を持つのんさんしかいないと思っていました。また、少ない表情とセリフでクールさと優しさを表現する必要がある殺し屋の先輩・桜井は、その眼差しで多くの感情を伝えられる藤ヶ谷さんにしかできない役だと思い、この作品はこの2人がいないと完成しないと考え、オファーさせていただきました。
2人が織りなす唯一無二の殺し屋コンビに期待してください!
誰にとっても他人ごとではなく、共感できるアクションコメディになると思います。

■原作情報

(C)若林稔弥/星海社
DMMブックスにて1〜7巻大好評配信中!

https://book.dmm.com/product/863665/b900ukds00780/


 
   

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