俳優・生田斗真が7日よる、公式インスタグラムのストーリーズに投稿していた、無痛分娩をめぐる発言について謝罪。この発言について、Xでは産婦人科医が問題点を指摘している。
■「無痛おねだりするか」が批判
発端となったのは、生田が5日に投稿した内容。出産を控えているファンから寄せられた「今日で妊娠9ヶ月目です。出産こわいよー」とのコメントに、生田が「旦那様に無痛（分娩）おねだりするか」と答えた。
この投稿が、Xで「無痛分娩をおねだりするものと考えてること自体あり得ない」「無痛分娩は妊婦が決定権持つべき」「『おねだり』という表現が、可愛くご機嫌取りながら頼めって感じに聞こえる」などと批判された。
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■意図を説明するも…「的外れ」無痛分娩は、麻酔で痛みを緩和しながら分娩をすることだが、陣痛が始まってから鎮痛が行われるなど、必ずしもすべての痛みがなくなるというわけではない。またリスクの問題もあるとされる。
批判を受け、生田は7日に再びストーリーズを更新すると、「僕の発言で傷つけてしまった方がいるようです。ごめんなさい」と謝罪。
「費用はかかってしまうけど恐怖心を緩和するためにも、一つの大切な選択だと勉強をしていたので、それをご家族で話し合われる事もいいのではないかとお伝えしたかったのだけど、言葉足らずでした というか変な伝え方をしました」とコメントの意図を説明した。
しかし、この謝罪コメントについても「謝るポイントが違う」「的外れ」と“火に油”な状態に。
