日本の格闘技写真の第一人者であるカメラマンの長尾迪氏がゴールデンウイーク(GW)に開催している自社スタジオ「Studio f-1 seijo」(東京都世田谷区成城1-2-7メポⅢ 1F)での撮影イベント「Let’s Go Studio」が5月18日まで期間が延長されることとなった。
同イベントは2017年から始まり、毎年GWに開催していたのだが、コロナ禍による自粛などがあったため一時中断。昨年、3年ぶりに復活した。
プロアマ問わず、MMA、キックボクシング、グラップリングといった格闘家の撮影はもちろん、競技者にとどまらず一般人のポートレートやペットとの写真なども撮影。その中でも「昨年は柔術をテーマにたくさんの方にご参加頂きました。今回のテーマはリクエストの多かった『アスリート&ファミリー』ということで、プロアマ問わず、あらゆる競技者の方やそのご家族の撮影をしていけたらと思っています」(長尾氏)とのこと。
約20カットで「アスリートプラン」は1名につき1万2000円。家族、師弟、道場仲間など、複数名でのポートレート撮影となる「複数プラン」は1カット1万2000円(人数を変えて撮影する場合には、別途料金が発生)。また還暦(60歳以上)でスポーツを続けている人のユニフォーム撮影となる「還暦プラン」は6000円。いずれもイベント期間中だけの特別価格。
メール( susumu.nagao@gmail.com )か電話(03-6337-7540)で予約を受け付け、撮影時間に空きがある場合は当日でも受け付ける。イベントやスタジオ等の詳細は公式HP( https://studiof-1.com/ )から。
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なお、白い柔術着や白い空手着などにはやはり黒バックが映えるということで5月11日は「道着DAY」として、黒バックで撮影する日となっている。