元迷惑系YouTuberのへずまりゅうさんが2024年5月6日にXを更新し、地元山口県のカレー店で店主とトラブルになった末に出禁処分になったと明かした。
「迷惑野郎は出て行け」と罵倒される
へずまさんはXで「GW最終日に最悪なことが起きた。本当は動画も出したいし俺が悪くないことを証明したい。だけど名誉毀損や営業妨害になるから弁護士に出すなと言われました」とした上で、「簡単に説明すると山口県のカレー屋で出禁を喰らいました」と訴えた。
投稿によると、へずまさんは親戚の子どもとその友人の2人に昼食をご馳走するためにカレー店へ入店。料理を注文していたところ、店長がやって来て「迷惑野郎は出て行け。俺はお前が大嫌いなんだよ」と罵られるなど「ブチ切れられた」そう。これに対し、へずまさんも「負けずと張り合い動画を回しましたが自分だけ追い出されました」と書いている。
その後、へずまさんの妻が何とか場を収めたものの、「なぜ子供の前で怒るのか？今の俺は悪いことをしていないし昔のイメージだけで決めつけないで欲しい」と、へずまさんの怒りは収まらない。そして「今日で子供達にへずまりゅうと言うことがバレてしまった。心が苦しいしデジタルタトゥーの意味がやっと分かった」と、迷惑系YouTuberとして活動していた過去を悔やんだ。
へずまさんの投稿をめぐって、Xユーザーからは「ひどい店長ですね」「度を越してるな。。」「失った信頼はすぐには取り戻せないんでしょうね…」など同情を示す声のほか、「負けずと張り合い動画を回しました 全てはここなんよ」「自分がしてたのは良くて自分がされるのは嫌なんだ」「因果応報 自業自得です。これからは、こういう事も覚悟の上生きてください」といった厳しいコメントも寄せられている。
