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「スイッチ」後継機種を任天堂社長が言及 「アナウンスを今期中に」一方で転売ヤー不安な人も

J-CASTニュース

任天堂(京都市)の古川俊太郎社長は2024年5月7日、ゲーム機「Nintendo Switch」(ニンテンドースイッチ)の後継機種について、「アナウンスを今期中に行います」と同社の企業広報・IRのXアカウントを通じて発表した。

発売から7年

「スイッチ」は、任天堂が2017年3月に発売開始したゲーム機だ。大画面のテレビに接続して多人数で遊んだり、携帯ゲーム機として持ち歩いたり、コントローラーを分割して液晶ディスプレーをシェアして遊ぶことができる。携帯モードで友達と持ち寄れば、最大8台までローカル通信で対戦・協力プレイが可能。インターネットでつながれば、世界中の人と遊べる。

その次世代機について古川社長は、「2024年後半のSwitchソフトラインナップをお知らせするNintendo Directを6月に実施しますが、そこでは後継機種を扱いません。誤解のないようお願いいたします」としている。

Xでは、「Switchの後継機の情報、とうとう出たね!」、「Switch発売からもう7年も経ってるのが驚きです」、「次機についてはまたどんなの出てくるのか楽しみにしてますね!」と、期待の声が上がっている。一方で、「転売ヤー対策」をしてほしいと願う人が大勢、Xに投稿していた。

 
   

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