シンガー・ソングライターの長渕剛さん（67）が左気胸を発症したため、4週間の療養が必要と判断されたことを公式サイトで発表しました。
【映像】長渕剛 左気胸で4週間の療養
長渕さんの所属事務所は7日「この度、長渕剛が左気胸を発症し、4週間の療養が必要との医師の判断のもと、5/9（木）『須田亜香里・大倉士門 × ASUNAL TREASURE 長渕剛SPECIAL』ゲスト出演を見合わせることとなりました。直前のご連絡となりましたことを、心よりお詫び申し上げます。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます」とラジオ番組への出演を見送ることを報告しました。
気胸とは、肺を包んでいる膜に穴が開いてしまい、そこから空気が漏れ、体の中で肺が縮んでしまう状態です。長渕さんは5月22日、約7年ぶりとなるニューアルバム「BLOOD」のリリースを控えていて、番組では、キャンペーンの一環としてトークを行う予定でした。（『ABEMA NEWS』より）
