【動画】クセ強キャバ嬢がMAX月収と過去の恋愛を大暴露！
栃木・宇都宮市「Club REVE」のくらさんによると、「宇都宮には“5込み”“3込み”がある」とのこと。“5込み”とは1時間5000円(ドリンク料金込み)の略で、お客は飲み放題、指名なし、キャバ嬢がドリンクを頼まなければ5000円で楽しめる。お客の入りが悪い時には、それが1時間3000円の“3込み”になることも。
キャバ嬢はドリンクのオーダーをかわいく迫るが、中には崩せない頑固な客もいるそう。そんなくらさんのMAX月収は210万円。現在は駅から車で10分くらいの2LDKの部屋(家賃7.5万円)で暮らしている。さくらさんが働く栃木・小山市「CLUB AURORA」は、ファミレスのように各テーブルにあるタブレットで飲食をオーダーするシステム。タブレットの導入は黒服などの人件費削減に効果的だそうだが、MCの名倉潤は「値段が表示されていると、かえって注文をためらってしまうのでは？」とコメント。
あやかさんが働く群馬・高崎市「VALTEN」では、ドリンク代と指名料金が別のセット料金6600円で、彼女の指名料金は1650円と東京に比べるとかなりリーズナブルだ。
そんなあやかさんのMAX月収は、誕生日がらみで稼いだ550万円！ これを聞いた元セクキャバ店員のとろサーモン・久保田かずのぶは、「キャバ嬢は年に何回も誕生日ありますから(笑)」とコメント。ちなみにあやかさんも3回あるらしい。
茨城・土浦市でキャバクラ、ラウンジ、ガールズバーの3店舗を経営しているオーナー兼キャバ嬢・椎名響さんのお店は、1セット60分で6000円(TAX、サービス料、指名、ドリンク料は別)。そんな彼女のMAX月収は800万円！ 現在、3LDKで家賃15万円の部屋に2匹の犬と暮らしていると話すと、久保田は「全国で働いているキャバクラ嬢の皆さん、犬を飼ってもいいけど、散歩に行ってください！」とお願いを。ちなみに、椎名さんのワンちゃんはお手伝いさんが散歩に連れて行くそう。
さらに、元水戸市のキャバ嬢で、現在は歌舞伎町「Gentlman’z Club」No.1・椿そらさんのMAX月収は6000万円で、スタジオ中がざわつく事態に。
一般的にキャバクラでは、スタッフとキャバ嬢が付き合うことは御法度で、これを破ると罰金や退店といった厳しいルールがある。「VALTEN」のここさんは、前のお店のスタッフと付き合ったことがあるそうだが、お店は交際OKだったとか。くらさんは、新田真剣佑似のイケメン客と付き合ったことがあると話す。
久保田が「キャバクラのお客はモテない人が多い。『真剣佑みたいな人』とか言われると、誰も行く気がなくなる」とあおると、くらさんは「お金でも落ちます」とぶっちゃけ。なんでも、自分に使ってくれた金額分だけイケメン度が上がるそう(笑)。
最後に久保田は「初めて会ったお客さんと一晩過ごしたことがある？」と聞くが、果たして手を挙げるキャバ嬢はいるのか？
