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「昭和の連絡網は個人情報ガバガバ…」若い男性の化粧、MDが通じない、など「ジェネレーションギャップを感じた」と共感と笑いが続々【作者に聞く】

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X(旧:Twitter)やブログでフォロワーの「ひとこと体験談のシリーズ」を描いているしろやぎ秋吾(@siroyagishugo)さん。「ちょっと怖い話」は100話以上投稿されているほか、「明日もガンバろうって思う瞬間」や「今時だなって思った子供の言動」などが人気を集めている。今回は同シリーズの中から、「ジェネレーションギャップを感じた時 その7」のエピソードを紹介。あわせて、しろやぎさんにも話を聞いた。


■「共感しやすい、ちゃんと伝わりそうな話」は漫画でも最強!

怖い話をメインに描いてきたしろやぎさん。本作のようなちょっとおもしろいギャグテイスト漫画を描くようになったきっかけを伺うと、「ひとこと体験談のシリーズでやりたかったことは、テレビのバラエティ番組の再現VTRです。好きだからです。なので、いろんなテーマで読んでいろんな感情になれるようにしたいと思っています」と明かしてくれた。

ネタを選択する上でポイントとなるのは「共感しやすい話。ちゃんと伝わりそうな話」だといい、特に反響が大きかった作品については、「ジェネレーションギャップの話で反響が大きかったのは、その2の『MDの話』だったと思います」とのこと。実際MD世代の筆者からすると、「使い方からわからないか…」とショックを受けてしまう気持ちは大いに共感してしまった。

ほかにも、「来てくれるかな?」と言ったら「いいとも!」と答える某番組の“くだり”を振ってみたところ、そもそも番組を知らない世代には通じなかったというエピソードなど、人々がジェネレーションギャップを感じた瞬間を知れる同シリーズには非常に興味深い話題が盛りだくさん。ぜひチェックしてみては?


取材協力:しろやぎ秋吾
 
   

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