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ドジャース大谷翔平が2試合で3本塁打!昨季上回るハイペースで量産態勢突入

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ドジャース大谷翔平が2試合で3本塁打!昨季上回るハイペースで量産態勢突入(C)SPAIA

35試合目でリーグトップタイの10号!打率、長打率、OPSも両リーグトップ

ドジャースの大谷翔平が5日(日本時間6日)のブレーブス戦(ドジャースタジアム)で2本塁打を放ち、5-1の勝利に貢献した。

「2番・DH」で先発出場した大谷は、1回無死一塁の第1打席でバックスクリーンに放り込む9号2ラン。さらに3回の2打席目で左前打、6回の3打席目で中前打を放ち、8回にはまたしてもバックスクリーン左へ飛び込むリーグトップタイの10号ソロを放った。

2試合連続本塁打、2試合連続3安打となる4打数4安打3打点の大活躍。10本塁打だけでなく、打率.364、長打率.665、OPS1.111も両リーグトップに立った。

2試合で3発と量産態勢に入った大谷。35試合での10号到達は、44本塁打でタイトルを獲得した昨季(43試合)を上回るペース。46本塁打を放った2021年(30試合)には及ばないもののハイペースであることは間違いない。

しかも、今季は高打率をキープしており、パワーだけでなく確実性もアップ。日本が誇るスーパースターは、またしても新たな扉を開くかもしれない。


 

 


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