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「下部リーグの選手」と批判されたマンCハーランド。4ゴールの活躍後に反撃のコメントを残す「どうでもいいよ」

フットボールチャンネル

 プレミアリーグ第36節、マンチェスター・シティ対ウルヴァーハンプトンの試合が現地時間4日に行われた。試合はシティが5-1で勝利している。この試合で4ゴールと大活躍したアーリング・ブラウト・ハーランドは、以前に批判したロイ・キーン氏に対して反撃のコメントを残した。英メディア『90MIN』が、現地時間5日に報じている。

 ハーランドは、3月に行われたプレミアリーグ第30節アーセナルとの試合において、活躍することができずキーン氏から「下部リーグの選手のようだ」と痛烈に批判されていた。この発言は多くのメディアに取り上げられて、シティを率いるグアルディオラ監督も「彼の意見には同意できない」と反論のコメントを残している。

 ウルブスとの試合で、2つのPKを含む4ゴールを奪ったハーランドは、試合後にキーン氏のコメントについての考えを求められた。しかし、ハーランドは「あの男のことなんてどうでもいいよ」と反撃のコメントを残し、元マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドでもあるキーン氏を相手にしない態度を示した。

 同メディアは、「キーン氏はハーランドに関するコメントで多くの批判にさらされている」と述べた上で、「彼がコメントした時、ハーランドは怪我をしてフィットできていなかった」と、下部リーグの選手と揶揄したのは正しい表現ではなかったことを強調していた。

 なお、ハーランドはこの試合で4ゴールを挙げたことにより、今季28試合で25ゴールを記録。得点王を争うチェルシーのコール・パルマーとの差を4にゴール広げて、得点ランキング首位の座に君臨している。

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