河北麻友子が、三浦翔平のカッコよすぎるエピソードを紹介。イケメン過ぎる行動にサバンナの高橋茂雄が「いやや、そんなカッコええ話！」とオンエアしないことを熱望する一幕があった。
5月3日（金）、ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました 5』#8が放送された。
この日は、白間美瑠がNMB48の元メンバーである吉田朱里、上西恵、加藤夕夏と同窓会を開催し、盛り上がった様子が放送された。元メンバーたちが「夫に会いたい」というリクエストし、夫の永田が急に呼び出されるという展開があった。
これを受けてスタジオでは、妻の友達に呼び出されたらうれしいのかというトークに。「行ってええの？ とはなりつつ、行くけど…」という高橋に対して三浦は「あんまり好きではない」とのこと。すると、河北麻友子が「翔平さんのめちゃくちゃカッコイイ話していいですか」と切り出した。三浦はうれしそうに「ちょうだいちょうだい」と所望した。
広告の後にも続きます
あるとき、女子会をするための飲食店に悩んでいたという河北。「ご飯屋さんどこがいいかなって美玲に聞いたんですよ」と、三浦の妻で女優の桐谷美玲に相談すると「翔平が行ったお店で美味しいお店がある」と紹介されたという。河北が友人とその店に行き、食事を済ませ会計をしようとすると、なんと店員から「翔平さんからいただいています」と伝えられたそうだ。河北が目を見開きながら「なんてカッコいいの！？」とそのときの心境を興奮気味に述べると、高橋は「絶対に切ってくれ～！いやや、こんなカッコイイ話～！」とカットしてほしいと大声を張り上げた。しかもその場に桐谷はいなかったという事実がわかると、高橋は大声で「ええ～～～～！！！」とさらに驚愕した。
この日のゲストの紺野彩夏が「ビックリ。そんな人がいるんですね」とコメントすると、高橋は「世の中には本当に一握りやから、探さないほうがいいよ」とアドバイスした。
『私たち結婚しました』とは
この番組は韓国で2009年から9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。堀未央奈と百瀬拓実、白間美瑠と永田崇人という芸能人ペア2組の”結婚生活”に密着し、結婚式や新居の準備、寝室での様子など、普段見ることができない芸能人夫婦の様子を届けていく。また、本番組で結婚生活を送る夫婦には、人気漫画家・東村アキコが監修した仲を深めるためのミッションが課される。スタジオでMCを務めるのは、お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄、俳優の三浦翔平、モデルで女優の河北麻友子。
