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アン・ボヒョンの謙虚な人柄が周囲を笑顔に…「梨泰院クラス」の悪役ぶりとは真逆のチャーミングな素顔

HOMINIS

「梨泰院クラス」(2020年)の悪役でブレイクして以降、「マイネーム:偽りと復讐」(2021年)や「ユミの細胞たち」(2021年)といった大ヒットドラマへの出演が相次いでいるアン・ボヒョン。過熱する人気ぶりはアジアに波及し、キャリア初のファンミーティングツアー「2024 AHN BO HYUN ASIA TOUR FANMEETING 『Hello!』」がアジア6都市で開催されるまでに。36歳を迎える誕生日(5月16日)直前の5月11日(土)には日本公演も控えている。

現在Disney+(ディズニープラス)で配信中の主演ドラマ「財閥X刑事」では世間知らずな財閥3世を演じるなど、1つのイメージに囚われない多彩な表情こそ、ボヒョンの魅力。同作の配信開始直後には、韓国の国民的バラエティ「ランニングマン #825」(韓国放送日:2024年2月18日)に出演し、俳優になる前はボクシング選手だった彼の、意外な一面が注目を集めた。

アン・ボヒョンの気取りのない素顔は好感度満点!(「ランニングマン #825」より)

(C)SBS

「ランニングマン」は、韓国の人気MC、ユ・ジェソクらレギュラー陣が、毎回人気ゲストを迎え、多彩なミッションやゲームを繰り広げるバラエティ。5月17日(金)にKNTVにて日本初放送される「#825」では、ボヒョンが「財閥X刑事」で共演したパク・ジヒョンと共に出演。”刑事チーム”と”泥棒チーム”に分かれて消えた金塊を探すミッションに挑んだ。

「ランニングマン #825」

(C)SBS

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187cmの長身が映える”デニム・オン・デニム”で登場したボヒョン。「梨泰院クラス」出演時、まだバラエティに不慣れだった頃に「ランニングマン」で見せた初々しすぎる姿の”黒歴史”をひとしきりイジられた後は、今回のミッション遂行のためのチーム分けへ。ボヒョンは”刑事チーム”の紺のトレーナー、ジヒョンは「(ドラマでは)刑事なんですけど…」とボヤきつつも、”泥棒チーム”のピンクのトレーナーに着替えて再登場となった。

「ランニングマン #825」

(C)SBS

お揃いの衣装で集合すると、やはり目立つのはボヒョンの鍛えられた肉体美。ボヒョンが入ってくると、刑事チームの面々は大興奮。トレーナー越しでも分かる肩の厚みに釘付けで、ジェソクも「その肩、本物?」と触って確認していたほど。ボヒョンが学生時代にボクシング選手だったことを知るレギュラー陣が、その経歴を口々に語り出す様子を、ボヒョンはちょっぴり照れ臭そうにニコニコと笑顔で見守る。鍛え上げられた肉体とはギャップのある、そうしたチャーミングな表情も彼の魅力の一つだ。

「ランニングマン #825」

(C)SBS

トゲのついた帽子を被ってジャンプしながら頭上の風船を割るゲームでは、長身のボヒョンがチームメンバーの期待を一身に背負う流れに。相手チームからは「ただ立っているだけで(風船に)触れるんじゃないの?」とヤジも飛んだが、いざ挑戦してみるとツルツル滑る足元に悪戦苦闘。大きな体で何度もダイブする渾身のプレイで大爆笑を誘っていた。

「アラフォー息子の成長日記 #379」

(C)SBS

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