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ソフトバンク・津森が昨日の悪夢を払拭する好投 岩本氏「早々とマウンドを頂いた方が自分で心をリフレッシュしやすい」

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ソフトバンク・津森が昨日の悪夢を払拭する好投 岩本氏「早々とマウンドを頂いた方が自分で心をリフレッシュしやすい」(C)ベースボールキング

◆ 「悪夢がよみがえってくる」

ソフトバンクは4-0で快勝。これが5月初勝利となり、連敗は「3」でストップした。打線は初回に山川穂高の適時二塁打で先制。さらに4回にソロ、7回に2点適時打を放った柳田悠岐の活躍でリードを広げた。投手陣は要所を締める投球で、完封リレーをつないだ。先発した東浜は5回4安打無失点の内容で無傷の2勝目を挙げた。

 9回には昨日サヨナラヒットを浴びた津森宥紀が登板。5日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』で番組MCを務めた岩本勉氏は、津森に対し「昨日、(サヨナラ負けを)くらってしまった投手は早々とマウンドを頂いた方が自分で自分の心をリフレッシュしやすいという話をしたんですけど。まさにそういうチャンスをもらった投手だと思うんですよね」とコメントした。

 これに対して、齊藤明雄氏は「そうですね、昨日は嫌な負け方をした。今日は取り返せとマウンドに上げてもらって結果を出したと思います。これはカードが変わって登板が2日くらい空くと、反対に力んでしまって元に戻ってしまう方向に走ってしまう。悪夢がよみがえってくるという感じがある。それがないようにして今日の登板というのは良かった」と間を空けずすぐに登板させたことを称賛していた。

 さらに、野手はどうなのかと聞かれると坂口智隆氏は「ミスをした後にすぐ使ってもらうと粋に感じます」と話していた。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』

 
   

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