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「初めて見た」「いい感じ」古橋亨梧の英語インタビューに感心の声! スコットランドの名門で3年目、語学力が向上

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「初めて見た」「いい感じ」古橋亨梧の英語インタビューに感心の声! スコットランドの名門で3年目、語学力が向上(C)SOCCER DIGEST Web
 古橋亨梧、旗手怜央、前田大然、岩田智輝、小林友希を擁するセルティックは5月4日、スコットランドリーグ第35節で、小田裕太郎と田川亨介が所属するハーツとホームで対戦。ベンチ外の小林を除き、両チームの日本人計6選手が出場したなか、3-0で危なげなく快勝し、3連覇に前進した。

 勝利に大きく貢献したのが、古橋亨梧だ。開始4分で旗手のクロスをヘッドで押し込めば、21分にはマット・オライリーのロングボールから巧みなボレー。洗練されたフィニッシュで2発を叩き込み、今季の得点数を18点(リーグ戦では13点)に伸ばした。

 殊勲の古橋は試合後、かつてイングランド代表の正GKを務め、今季限りで引退するジョー・ハートと共にクラブ公式のインタビューに対応。「本当に楽しかったです。ゴールを決めるのは嬉しいですし、これからもチームの役に立っていきたいです」と喜びを伝えた。
【動画】古橋の英語力は?ジョー・ハートが横で見守った試合後インタビュー
 すると、横のハートは「彼のゴールは僕らにとって大きな瞬間だった。彼はちょっとしたコツを持っている。それはとても重要なことだ。そして電光石火のごとく試合の流れを作った」と頼れるエースを称えた。

 このインタビューで古橋は英語で受け答えしており、ファンの間では語学力も話題に。「めちゃくちゃ英語やん」「亨梧くんが英語話してるところ初めて見た気がする」「英語でインタビュー受けられるようになって嬉しい」「いい感じで英語力が上がってる。もっと飛躍してほしい」といったコメントが寄せられている。

 スコットランド屈指の名門に加入して3年。今季は得点力の低下を指摘されているなか、語学力は確実に向上しているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】セルティックのエース古橋、開始4分で旗手とコラボ弾&後ろから来るボールに合わせ鮮烈フィニッシュ
 
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