美少女お笑いコンビ・ラブリースマイリーベイビーのほののが、元相方・父親とのコンビ再結成を「嫌だ！」と拒絶する一幕があった。
【映像】美少女お笑いコンビ・ラブリースマイリーベイビーの漫才
ABEMAにて5月5日（日・祝）に放送された『ななにー 地下ABEMA』#24では、「1回見たら目が離せない！ バズりキッズ大集合SP」と題した企画が展開。さまざまなインフルエンサーでひしめき合う大SNS時代だが、そんな中で、大人顔負けの投稿内容で再生回数を叩き出しているバズりキッズたちがスタジオに登場した。
2023年の「M-1グランプリ」に出場し話題となった美少女お笑いコンビ・ラブリースマイリーベイビーのほのの（11歳）＆あいり（12歳）。その尖ったネタ内容と見た目のかわいらしさのギャップで多くの反響が寄せられた。その後もSNSにキャッチーな振り付けを真似する動画を数多くアップし、人気を拡大させている。
進行役の香取慎吾が「コンビ結成のきっかけは？」と質問を投げかけると、ほののは「私が元々お父さんとお笑いコンビをやってて、それを知ってたあいりが『一緒にやろう！』と声をかけてくれた。『じゃあM-1出る？』みたいな」と明かした。
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同じく進行役のキャイ〜ン・天野ひろゆきが「お父さんとのコンビは？」と聞くと、ほののは「お父さんは…」と徐々に口数が少なくなり、「最初からお父さんとはあんまり…」と父とのコンビは序盤から気が乗っていなかったことを告白した。
そんな中、スタジオにはほののの元相方であるほののパパが登場。ネタはほののパパが制作し2人に渡しているそうだが、ほののは「つかみとかは自分たちで考えて、ポーズとかも自分たちで考えてやっている」とパパの存在をやんわり否定。ほののパパもそのポーズを見た際に「確かに僕がイメージしていたものと違った」と感じたそうだ。
香取が「将来の夢は何ですか？」と聞くと、ほののは「パン屋さんか、女優か、スパイか、居酒屋か、スタバでバイト」と答え、あいりは「OLさん！」と答えた。2人の答えを受け、みちょぱは「芸人じゃないの!?」と困惑し、天野は「誰にやらされてんだ!?」と笑っていた。
続けて天野が「（あいりと）別れたら、お父さんとコンビを組む可能性があるね」と聞くと、あいりは「絶対嫌だ！ もう無理……」とはっきり拒絶した。
（ABEMA「ななにー 地下ABEMA」より）
