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『UNDER5 AWARD 2024』大阪 2回戦2日目 今年の3月に養成所を首席で卒業したトリオらが3回戦進出を懸けて激突!④

FANY Magazine

昨年の第1回大会では金魚番長が初代王者(箕輪智征、古市勇介)となり、幕を閉じた新たな“笑いの祭典”『UNDER5 AWARD 2024』。“芸歴5年目以下”という制限以外はプロ・アマ、人数、年齢、笑いのジャンル、全て問わないという大会概要の下「とにかく面白いネタ」を披露した芸人が、その称号と賞金100万円を手にします。

出典: FANY マガジン

今回は、大阪のCOOL JAPAN PARK OSAKA SSホールにて行われている、2回戦2日目第2部の様子を紹介します!

AAブロック

(みずせった)

みずせったのネタから始まったAAブロックにはカイセイ、カドゴトー、ゆるい13世、入学卒業、ニノチカの6組が登場。トップバッターを務めたみずせったの古田は「まさかのトップバッター」と想定外だった様子。続けて「でも思ってたよりお客さんもいっぱいいて、笑ってくれたかなと思います」と感想を語ると「去年は3回戦行ってるから、それ以上行けるように結果を待ちたいと思います」と期待をふくらませました。

(カイセイ) (カドゴトー) (ゆるい13世) (入学卒業) (ニノチカ)

BBブロック

(オオツカ)

BBブロックにはゆうらん飛行、じょんならん、ほたる火、始発とカフカ、シスターの5組が3回戦進出を懸けてネタを披露しました。また、CCブロックにはサタデーナンバー、オオツカ、小天、ヒロ、ハイカラジャンク、千秋楽が登場。出番を終えたピン芸人のオオツカは「賞レース系で勝ち上がるのは初めてで、2回戦も初めて来させてもらって」と1回戦を突破していることに喜びを見せつつ、さらに「普段は地下の劇場でネタをやらせてもらっているんですけど、ここ(SSホール)も初めてで、こんなに光が強いんですね」と普段の環境との違いを驚いた様子で語り「またこういう舞台に立てるように頑張っていきたいです」と抱負を述べました。

(ゆうらん飛行) (じょんならん) (ほたる火) (始発とカフカ) (シスター)

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CCブロック

(サタデーナンバー) (小天) (ヒロ) (ハイカラジャンク) (千秋楽)

DDブロック

52Hz、東雲、ベルーカ、11件目のおつかいメール、ロマンス道場が登場したDDブロック。アマチュアコンビとして出場したベルーカは「我々、アマチュアなので、こんな大きな舞台でやるのが初めてで正直緊張しました」と率直な思いを語りました。また、緊張のせいか「来年頑張ります」と結果発表前ながら早くも次回大会を見据えて2回戦を振り返りました。

(52Hz) (東雲) (ベルーカ) (11件目のおつかいメール) (ロマンス道場)

EEブロック

(アマルフィん)

EEブロックにはアンフィールド、大きく西、アマルフィん、YONEƵAWA、レオナルドの5組が登場。今年の3月に養成所を首席で卒業したばかりのトリオ、アマルフィん・浩嗣は「ウケはしたんですけど、どうなんやろう」と不安げな表情を見せ、ハスキは「全体的にウケてるもんな」と会場の盛り上がり方の差が大きくなかったと語りました。手応えについて、うえむらは「ちょっとだけあります」と終始3人とも少し自信なさげに振り返りました。

(アンフィールド) (大きく西) (YONEƵAWA) (レオナルド)

FFブロック

(よこたつや)
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