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容疑者2人が隣国ラオスの防犯カメラに タイ“日本人切断遺体”

ABEMA TIMES

 タイで日本人男性を殺害したとして逮捕状が出ている容疑者2人が、隣国ラオスに逃亡した様子を撮影した映像を入手しました。

【映像】容疑者2人が隣国・ラオスに逃亡する様子

 車の脇に立っている白のハットにサングラス姿の男。スーツケースを持った別の男も車から降りてきます。

 現地当局によりますと、2人はタイで逮捕状が出ている暴力団関係者の加藤拓也容疑者(49)と鈴木浩斗容疑者(27)で4月23日、ラオスの首都ビエンチャンのホテルの防犯カメラに映っていました。

 加藤容疑者らは3月、タイで椛島良介さん(47)を殺害し、切断した遺体を捨てた疑いがあり、タイ警察も3月23日にタイを出国し、このホテルへ向かったとみています。

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 2人はすでにホテルを離れ逃亡を続けているとみて、行方を追っています。(ANNニュース)

 
   

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