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久保が途中出場のソシエダが不調ラス・パルマスを下し4試合ぶりの白星!【ラ・リーガ】

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久保建英の所属するレアル・ソシエダは4日、ラ・リーガ第34節でラス・パルマスと対戦し2-0で勝利した。久保は89分からプレーしている。

リーグ戦3試合勝利のない6位ソシエダ(勝ち点51)が、6連敗中の14位ラス・パルマス(勝ち点37)をホームに迎えた一戦。久保がベンチスタートとなったソシエダは、アンドレ・シウバを最前線に据えた[4-1-4-1]で試合に臨んだ。

立ち上がりから一進一退の展開が続く中、ソシエダは23分に最初の決定機を創出する。左サイドのハビ・ガランが供給したアリークロスをメリーノがダイビングヘッドで合わせたが、シュートはクロスバーを直撃した。

徐々にボールを保持する時間を増やすソシエダは33分、トゥリエンテスのスルーパスからボックス右に侵入したベッカーがダイレクトクロスを供給すると、飛び出したGKのブロックしたボールがDFスアレスに当たり、そのままゴールに吸い込まれた。

先制したソシエダは、前半追加タイム1分にもボックス右横まで切り込んだブライス・メンデスのラストパスをボックス右で受けたベッカーが縦への仕掛けからシュート。角度のないところから狙ったボールはクロスバーの内側を叩いてゴールネットに突き刺さり、2-0で前半を終えた。

迎えた後半、ソシエダは開始早々にセットプレーからネットを揺らす。50分、ブライス・メンデの右CKをアンドレ・シウバが合わせると、クロスバーに弾かれたボールをパチェコが頭で押し込んだ。しかし、これはゴールに押し込んだパチェコがオフサイドポジションであったため、ゴールは認められず。

その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、拮抗した展開が続く。ソシエダは5人目の交代枠として89分にベッカーを下げて久保を投入したが、最後まで久保に見せ場は訪れず。試合はそのまま2-0でソシエダが勝利した。

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