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「さぁいよいよだ」井上尚弥が”悪童”狩りへ臨戦モード! 34年ぶりの東京ドーム興行成功に向けSNSで万全アピール!

THE DIGEST

「さぁいよいよだ」井上尚弥が”悪童”狩りへ臨戦モード! 34年ぶりの東京ドーム興行成功に向けSNSで万全アピール!(C)THE DIGEST
 大一番まで、刻一刻と迫っている。

 来る5月6日、ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一戦が東京ドームで行なわれる。同4日に神奈川県・横浜市内で同級王者の井上尚弥(大橋)と、元世界2階級制覇王者のルイス・ネリ(メキシコ)が記者会見に出席し、心境やコンディション面などを明かした。

 東京ドームでのボクシング興行は実に34年ぶり。井上自身、過去最大の興行まであと2日に迫り、決戦ムードが高まってきた。国内外の報道陣や関係者が多数集結したなか、井上はネリと3月の試合発表会見以来、約2か月ぶりの対面。前日計量を翌日に控え、「明後日(6日)はとてつもない試合ができると確信しています」と自信を示し、心身の万全をアピールした。
  そして会見後も、モンスターは来るビッグマッチに武者震いが抑えられなかったようだ。自身の公式X(旧ツイッター)に黄金に輝く4本のベルトを両手に持ち、対峙するネリとの緊張感溢れるツーショット写真を投稿。真っ直ぐに視線を前に向けた井上は「さぁいよいよだ」と文面に綴り、決戦の刻(とき)を待ちわびていた。

 1990年のマイク・タイソン(米国)対ジェームス・ダグラス(米国)以来のメガ興行となる一戦。メインイベントを務める日本人ボクサーは、すでに臨戦モードに入っている。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】井上尚弥が”悪童”ネリと緊張感漂うツーショット
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