top_line

「エンタメウィーク」サービス終了のお知らせ

『UNDER5 AWARD 2024』大阪2回戦 初日 芸歴5年目以下とは思えない!? 中年コンビも躍動!②

FANY Magazine

昨年の第1回大会では金魚番長が初代王者(箕輪智征、古市勇介)となり、幕を閉じた新たな“笑いの祭典”『UNDER5 AWARD 2024』。“芸歴5年目以下”という制限以外はプロ・アマ、人数、年齢、笑いのジャンル、全て問わないという大会概要の下「とにかく面白いネタ」を披露した芸人が、その称号と賞金100万円を手にします。

出典: FANY マガジン

今回は、大阪のCOOL JAPAN PARK OSAKA SSホールにて開幕した2回戦初日の第2部の様子を紹介します!

AAブロック

(電ノコ)

AAブロックには、電ノコ、オオカミ青年、こうき7番アイアン、ジル無線、リッケンジョリーナが出場。アマチュアとして登場した電ノコのオクイは「まさか2回戦に進めるとは」と1回戦突破を驚いた様子で振り返りつつ「プロの方の劇場で漫才ができて」と語っていると相方のモリタから「終わってからの方が緊張してるやん!」とツッコまれるほど初々しさが垣間見える様子。最後に「アマチュアなんですけど、胸を張って頑張ることができました」と振り返りました。

(オオカミ少年) (こうき7番アイアン) (リッケンジョリーナ) (ジル無線)

BBブロック

(ガンマGTP800)

ガンマGTP800、浪速モダンカダン、にぎやかなクムスタ、麺ドラゴン、やましたが登場したBBブロック。昨年に引き続き出場した、中年男性コンビ・ガンマGTP800は「緊張しましたね」と口をそろえて言うと、続けて中年Mは「3分(漫才)と言われると息が切れます」と年齢からくる過労を吐露。相方のしし舞は「今回は審査員と間違えられなかったので良かったね」と嬉しそうに話しましたが「でも何人か挨拶受けたけどね」と2回戦を振り返りました。

(浪速モダンカダン) (にぎやかなクムスタ) (やました) (麺ドラゴン)

広告の後にも続きます

CCブロック

(藤井遥佳)

CCブロックには、アシンメトリ、うすもず、3番ゲート、藤井遥佳、満丸が登場。初めての出場となった藤井遥佳は「お客さんもたくさんいて緊張したんですけど、最後まで楽しくネタをやり切ることができたので満足しています」と振り返りつつ「たくさん練習してもっと面白いネタができるように頑張ります」と今後に向けて意気込みを語りました。

(満丸) (アシンメトリ) (3番ゲート) (うすもず)

DDブロック

いっかく、喝采、バリアシオン、昼寝前夜、プニョマンの5組が登場したDDブロック。バリアシオンの飛田は「『UNDER5』を観てお笑い(芸人)を志したわけやけど」と前置きし「だからすっごい緊張したわ」と感慨深げに語りました。相方の大津は「歴史1個しかないで」とツッコみながらも「じゃあ今日の緊張は許して」と相方の思いに寄り添いました。

(バリアシオン) (いっかく) (ブニョマン) (喝采) (昼寝前夜)

EEブロック

(グローバルオカダ)

EEブロックにはグローバルオカダ、劇団フェルナンデス、煮込んでロック、フルコンタクトの4組が登場。ピン芸人のグローバルオカダは「ホンマに疲れましたね」と第一声をあげると「森ノ宮に立つ舞台(公演)なんてないので、それだけでありがたいです」と感謝を口にし、優勝賞金の100万円については「ピン芸人なので分配せずに一人占めできるので、優勝して全部もらいたいと思います!」と意気込みを語りました。

(フルコンタクト) (劇団フェルナンデス) (煮込んでロック)
  • 1
  • 2
 
   

ランキング(エンタメ)

ジャンル