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誰でもマネできる亀梨和也の“会話術” 一般でやっている人は約3割

fumumu

仕事・プライベートともに他人とより良いコミュニケーションを取るために大事なのが会話。以前、KAT-TUN の亀梨和也さんが、他人とスムーズに会話するために行なっていることを語ったことがありました。


■ニュースを見ると「広がってく」

今年1月に放送された『KAT-TUNの食宝ゲッットゥーン』(TBS系)では、視聴者から寄せられた「大人数の前で上手く話すには?」という悩みを紹介。そこで亀梨さんは「知識を入れるんじゃない?」と切り出し、自発的に行なっていることを明かします。

「ニュースとか俺結構見るけど、そうするとある程度なんでも広がってく」とのことで、ニュースを見て知識を入れておくと、「ちょっと一瞬見ましたけど、アレどうなんですか?」といった具合に、単語だけは知っていて詳しく知らない内容について話ができるようになるそう。

亀梨さんの話を受け、メンバーの中丸雄一さんは「それは確かにどこの業界でも問題なく使えますよね」と頷いていました。


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■約3割「会話のためにニュースを見る」

そこで、fumumu編集部が全国の10代~60代の男女573名を対象に「会話」に関する意識調査を行なったところ、全体で36.1%の人が、「他人とスムーズに会話するためにニュース番組やサイトを見るようにしている」と回答。

その回答の割合を男女別に見ると、女性が34.3%に対して、男性が37.9%と、女性に比べて男性の該当率がやや高い結果となりました。


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■「会話の幅が広がった気がする」の声

そこで、ネット上の声を見てみると「ニュースを見て時事ネタ増やせば会話に困らない」「経済ニュースを数本見るだけでも違います 取引先との会話のネタにもなります」「最近ニュースを見るようになったんやけど、そのおかげで会話の幅が広がった気がする」といった投稿を発見。

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