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近所のバーレストランで1杯楽しむ2【フランス】

ワウネタ海外生活


スイス(Switzerland)のジュネーブ(Geneva)に近いフランス(France)のフェルネー・ヴォルテール(Ferney-Voltaire)から車で10分ほどのところにあったバーレストランで頂いたチーズ(cheese)のメニューをご紹介いたします。

フランスといえばチーズ大国ですよね。
どこでもチーズを楽しむことができますが、その地方で作られている、いわゆるご当地チーズに挑戦してみるのも良い楽しみ方なのかなと素人ながらに思います。

今回アペタイザーとしてのチーズプレート(La plan be Jurassienne)を注文してみました。

フランス東部でスイスの国境近くにかつてあった地域圏であるフランシュ・コンテ(Franche-Comte)地方に特化したチーズが集まっているプレートです。




1.コンテチーズ(Comte)
フランシュ・コンテ地域圏の名前がついているフランスでも有名なハードチーズです。クセがなく、チーズに慣れていない私でもいつも食べやすいです。

2.モルビエ(Morbier)
写真では分かりづらいですが、チーズの真ん中に黒い線が描かれているように見える珍しい外見です。
その線は、食用の炭で作られているそうだそうです。
クセがあるかと思ったのですが、その黒い層は臭いも味もせずだったので、違和感なく頂けました。

3.ブルー・ド・ジェックス(Bleu de Gex)
ジュラ山脈(Mont. Jura)があるジェックスで作られたクリーミーなブルーチーズです。
私たちが居住していた場所に1番近かった生産地です。
しかし、私自身ブルーチーズが苦手で、ひとかじりして終了しました。

皆さんもフランスを訪れた際には、ご当地チーズをぜひ注文してみてください。

 
   

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