タレント・小倉優子が1日放送の『あさイチ』(NHK)に出演。育児の疑問について熱心に質問する様子が、Xでも共感を呼んだ。
■「アタッチメント理論」を紹介
番組ではこの日のテーマとして、「子供への接し方」を取り上げ、発達理論の「アタッチメント」について紹介した。
小学6年生、小学2年生、3歳の3人の男の子の母である小倉は、子供に対してネガティブな「命令」「質問」「批判」の声かけは減らしたほうがよいとの説明に、「言っちゃうなぁ」と話す。
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■専門家に熱心に質問ネガティブな言葉よりも、子供の行動を褒めるといったポジティブな声かけをするようにと聞くと、小倉は「宿題をやっていないときはどう言ったらいいですか?」と専門家に質問する。
また、「どうしても伝えたいことは命令系で言う」との解説には、「『もう寝なさい』と『もう寝てください』はどっちがいいんですか?」と問いかける。さらに、具体的な声かけの際の表情や、声のトーンなどについても繰り返して質問した。
■「リアルお母さんみ」「その気持ち分かる」共感