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「ほっこりする」大谷翔平 伊藤園の新聞広告に写り込んだ「自作俳句」にSNS感嘆

女性自身

「ほっこりする」大谷翔平 伊藤園の新聞広告に写り込んだ「自作俳句」にSNS感嘆(C)女性自身

伊藤園は4月30日、主力ブランド「お~いお茶」がドジャース・大谷翔平(29)とグローバル契約を結んだと発表した。

 

「同社の公式サイトによれば、『お~いお茶』は世界40カ国以上で販売されています。大谷選手の知名度を生かして、世界でのブランド強化を図る狙いがあるようです。契約締結のきっかけは、大谷選手が同商品を愛飲していたこと。日本で暮らしていた時から、ロサンゼルスで生活を送っている現在も飲んでいるようです。今回アンバサダーに就任したことで、同社から“飲み放題”のサポートも受けられるそうです」(社会部記者)

 

公式サイトでは大谷からのメッセージも公開され、次のように記されていた。

広告の後にも続きます

 

《この度、伊藤園「お~いお茶」とグローバル契約を締結させていただきました。僕は日本にいたときから「お~いお茶」が大好きでよく飲んでいましたし、アメリカの生活でも大切な相棒となっています。今回の契約は、僕が「お~いお茶」が好きでよく飲んでいることが伊藤園さんに伝わったことがきっかけと聞き、とても嬉しく思っています。ひとりの「お~いお茶」ファンとして、「お~いお茶」の魅力を世界中の皆さんにお伝えしていけたら嬉しいです》

 

契約に伴って同社は、大谷に宛てたエールを新聞の全面広告に掲載。国内だけでなく、アメリカの「ニューヨーク・タイムズ」や韓国の「朝鮮日報」、オーストラリアの「The Courier-Mail 」などにも掲載され、その数は60紙にのぼった。

 

いっぽう、広告に掲載された写真にも注目が集まっている。「お~いお茶」のペットボトルラベルの裏面が写し出されており、そこには大谷が五七五で表現した俳句が載っているのだ。

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