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羽賀研二ら“ワケあり男性陣”は愛を掴めるか 「浮気しないとは言えない」『愛のハイエナ2』6話

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(C)AbemaTV,Inc.

 本番組は、MC・ニューヨークとお笑いコンビ・さらば青春の光の4名が、“愛”をテーマに人間の『欲望』をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく遠慮を知らないドキュメントバラエティ。

参考:【写真】「純愛ラストチャンス」に出演する4人の著名人たち 「“絶対に浮気しない”とは言えないよね、言う権利ないよね」

 6話は、女性問題を起こした著名人4人が真実の愛を探す新企画「純愛ラストチャンス」での男性陣の振る舞いが波紋を呼びそうな展開になった。

 「純愛ラストチャンス」では、羽賀研二、ぷろたん、小谷嘉一、すがちゃん最高 No.1の4人が7人の女性との生活を通して愛を掴むことができるのかを検証する新しいタイプの恋愛リアリティショー。女性問題でいろいろあった4人とあり、他の恋愛番組では見られないような一幕が次から次へと起きた。

 特に気になったのは、以前、自分が行為した相手100人超のリストが流出したことでも知られるYouTuberのぷろたんだ。意中の相手さきと、浮気についての話題になった際、ぷろたんは「別に嘘ついてもしょうがないけど“絶対に”とは言えないかも」「“絶対に浮気しない”とは言えないよね、言う権利ないよね」ときっぱり。

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 悪いこととは思っているものの、ゼロとは言えないと開き直ったのだ。これにはさきも「なかを信じたらいいんだろう」と沸きらぬ表情。ぷろたんとしては「ゼロとは言えない」ことが誠実さではあるのだが、他の女性陣、スタジオメンバー含めて「なんで?」「うーん……」と納得できない反応も見受けられた。しかし、東ブクロは「気持ちわかるけどな」と賛同。これに対して、相方・森田は「お前だけな」と誠実にツッコミ笑いをとっていた。

 このやりとりや、羽賀が容赦なく下ネタを連発するあたりから「“純愛”とは?」と思ってしまったのも事実。一方で、すがちゃん最高 No.1はさきを呼び出し会話。しかし、これを黙って見ていないのは、すがちゃん最高 No.1に猛アプローチ中のじゅんなだった。ここでじゅんなはストレートに「なんであの子誘ったの?」と質問。

 これに対してすがちゃん最高 No.1はちょっと気まずそうな表情をするのだが、そんなすがちゃん最高 No.1を察したじゅんなは「でも遠慮しないで。欲しいものは取りに行ったほうがいいから」とフォロー。これを聞いた、すがちゃん最高 No.1はストレートにかましたじゅんなさんに心を奪われ、好意がある証拠であるブレスレットをプレゼント。果たして、このままこの愛が続くのか、見どころになりそうだ。

 また、番組の前半では昭和から平成にかけて勢力を上げていた女性だけの暴走族・レディースで活躍していたカリスマ総長に、BreakingDownでおなじみのバン仲村が会いに行く企画も。

 1人目に会いに行った秋田で活躍していたじゅりさんはレディース時代から30年、現在はラーメン屋「天下一番」を経営していた。実はこの店、もともとじゅりさんの亡き父親が創業、その後、母が継ぎ、今はじゅりさんがお店を切り盛りしているのだという。ここに至るまで、じゅりさんが歩んできた努力の日々は胸を振るわせるものがあった。

 さらに2人目の元レディース総長は京都で活躍していたかよさんだ。男女合わせて50人の団体を束ねており「ケンカが命だった」かよさんのVTRには、当時のかよさんをよく知る後輩や、家族も登場。現在、どんな生活を送っているのか、気になる方はぜひ本編をチェックしてほしい。

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